diaries blog | Leuchtfeuer(ロイフトフォイヤー)| Borkum

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「車点検の日」だそうです。

ヤベッ!今月車検!

というわけで、先日の創立記念日はコチラへ。

おなじみの「つくば食堂 花」でございます!

秋の食材がだんだん入ってきてて、個人的にはこれからが

1年の内で最もご飯が美味しくなる季節だと思ってます。

ちょっと夏らしいお皿もあったり、季節の移ろいを感じつつ、滋味深く味わう。

いつもは4000円の花コースなのですが、今回はちょっぴり奮発して5000円の月コース。

食材の種類が多すぎて、覚えきれない(情報量)!

そしてワサビは醤油に溶かすタイプ。(溶かさない時もアリ)

和食に日本酒が合うのは、そりゃ当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、

白米がすすむおかずは、日本酒も進みます。

コップを上げると、テーブルから「飲みすぎんなよ」のメッセージ。

コースも佳境に差し掛かり、重厚感のあるお皿に。

ごはんと呼んでいる日本酒もススムススム。

ここで終わりかと見せかけて・・・

ローストビーフからのまさかの天丼!

しかも先ほどのキンキの煮つけのタレを、天丼のタレとして使います!

そして天丼は野菜10種。まさかの10周年にかけてきました。

なんて幸せな天丼!今ここでしか食べられない天丼!!!

中央に鎮座するのは、つくば食堂花のロゴにもなってるレンコン。

そしてつくば食堂花といえばのお野菜。

お祝いのイクラ。

まさに花がdiariesをお祝いしてくれているようです!

さらにはキノコの出汁スープで、天丼茶漬けになるっていう。。。

本来なら三回に分けて三日三晩楽しめるくらいのコース。

それを数時間で食べつくす俺はごくつぶし。

そしてこんなコースを提供する花店主・U田氏は・・・www

最後まで粋な演出。

本当にありがとうございました!!!!!!!!!!

日本酒は都合三合。ほろよい気分で千鳥足。

ご馳走さん!






じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Leuchtfeuer(ロイフトフォイヤー)

【アイテム】Borkum

【価格】¥3,024-(税込)

【コメント】

いつのまにか当店では定番のニット小物ブランドになってました。

ドイツのブランドです。

それでは久々のご紹介なので、まずはブランド説明から。

LEUCHTFEUER(ロイフトフォイヤー)は、アドルフ・グローマンにより1956年に設立されたニットメーカー。

現在でも創業者一族で運営され、厳しい生産管理の元、クオリティーの高い製品を生み出しています。

ニットウェアだけでなく、帽子・スカーフ・ソックスなどバリエーション豊かなアイテムがあり、

大人から子供まで幅広く支持されています。


というブランドですが、おそらく99%の日本人が読めないと思います。

LEUCHTFEUERと書いてロイフトフォイヤー。

ヨガなんとかみたいな感じで呼んでください。ロイフトフォイヤー!

よろしいですかね?

ちなみにロイフトフォイヤーというのは日本語で「灯台」のこちらしいです。

そう言われて見れば、ブランドロゴが灯台なのも分かりますね?

そして灯台でニットということは、このニットブランドが

漁師ニットにルーツがあるってことは想像に難くないです。

そんなフィッシャーマンらしいニットキャップがこちら。

編み地が3段階に分かれてて、本国ドイツ製でこの価格というのは素晴らしいです。

そして商品名のBorkumというのは、ドイツとオランダ国境近く、北海に浮かぶボルクム島から。

ああ、やっぱり漁師がかぶるために作られたんだろうな。

なので、やっぱりかぶるとピタッとフィットします。

強風でも飛んじゃいけませんからね。肉厚でガッシリと編まれています。

強風でも飛んじゃいけませんからね。肉厚でガッシリと編まれています。

また素材はバージンウールを使用。

バージンウールとは、「新毛」と訳した方がいいかも?

何が新しいというと、リサイクルウールを使用していませんてこと。

新しく刈ったやつですよーってことです。

リサイクルウールはやっぱりチクチクするのが多いですからね。

ざっくりニットにしてはおでこがチクチクしませんでした。

まだ早いかと思ったんですが、気が付けば残り少なくなってます。

お早めにどうぞー!






それではまた。お店で会いましょう。