※8/12(水)・8/13(木)は、休店日とさせていただきます。
※ただいま夜の自粛中につき、18:30閉店です。(19時までは割といます。)
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「道の日」だそうです。
先日、運転中にラジオから聞こえてきたこちらの曲。
細川ふみえの「スキスキスー」
ギルガメのせいか知らないけど、なぜかすごい覚えてて、
イントロですぐにわかったんだけど、今聴くとけっこう良い曲なんですよ!
当時はなんとも思わなかったんですけどね~。
で、調べてみたら作詞作曲が小西康陽なのね!?
ピチカートファイブも全盛の頃だから、完成度も高いわけ。
そういや昨年、つくばで小西さんがDJやったんですよ。
行けなかったんですけど、行った人はすごい「良かった」って。
それで、本当は3月か4月にまた来てくれるはずだったんですが。。。。。
ライブハウス、クラブ、行きたいね~~~~~。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】TENDER Co.(テンダー)
【アイテム】Fish Whistle
【価格】¥19,800-(税込)
【コメント】
突如テンダーから届いた(いや俺がオーダーしたんだけどw)謎の物体。
どこからどうみても魚・さかな・肴・サカナ・・・・・
なんとエラの部分に穴まであいてるリアルさ!?!?!?
でもね、リアルに作るためにエラに穴を空けているわけではございやせん!
このキーホルダー、実は「笛」なんです!!!!!
まさかの「魚笛」!ピューと吹くサカナー!
しかもどこから吹くかっていうと、マウストゥーマウスなんですよ!
これに耐えられる者のみが魚笛の音を聞くことができる。
相変わらずのキモさとチャーミングさは、さすがのテンダー。
本気と冗談のスレスレのアイテム。
工藤俊作(松田優作)のセリフを借りるなら、とても人間臭いアイテムだと思います。
決して魚臭くはありません。
にしても、近くで見るとすごい質感。
テンダーの真鍮アイテムは、ウイリアムが考えたデザインを元に、
シルバージュエリー職人が「ロストワックス」という技法で作られています。
基本的にはロストワックス=型なので、型に真鍮を流し込み作られるので、
造形にブレはなく均一な製品になります。
しかし、金属が冷えて固まる時に収縮や変色を起こし、
1点1点魚の表情が微妙に違うのが面白いんです!!!
また、多少の変形がありつつも、笛としての機能も損なわれてないのは、
ジュエリー職人の繊細な技術のおかげだと思います。
よく見ると、頭と胴体でロウ付けされているので、別々に作っているのがわかりますね?
腹部にはテンダーのフェイスマークがさりげなく。
おススメの使い方は、キーホルダー以外だと、革紐とかでネックレスにするのもいいです。
笛として使い易いです。
審判やる人とかどうですか?
そしてやはりフィッシャーマンの方に持ってほしいですね。
こんな魚グッズなんて滅多にないですし、もし何かあった時の緊急用の笛として。
もちろん豊漁祈願で持つのもいいですね!
それにしても、これ何の魚ですかね?
最初はとまどうんだけど、見れば見る程愛着が湧く・・・
これってもしかして・・・・・鯉(恋)?
それではまた。お店で会いましょう。