※5/21(水)・5/22(木)・5/29(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「お茶漬けの日」だそうです。
ブログを見ていると、いつも美味しいもの食べてますねと言われますが、家では基本的に蒸し野菜が主食です。
せいろで蒸しただけの野菜。最近は何もつけずに、野菜そのままの味を味わってます。
茨城では新鮮な野菜がいつでも買えるので、むしろそのままが一番美味いと思う時がよくあるよ!
それなりに健康に気を使わないといけない年齢でもありますが、メリハリが大事だと思ってます!
体もいっぱい運動してしっかり休まないとダメなように、胃袋にも沢山消化してもらってしっかり休めたいと思います。
そして例によって、また胃に働いてもらうのですが。
DIARIESのお客様にはおなじみ?となってくれてると嬉しいんですけど、
先日Casa NEROさんが夜営業をするとのことだったので、予約させていただきました!(NEROは今のところランチメイン)
夜に伺ったのは初めてですが、夜の雰囲気も良い感じじゃないですか!!
NERO海老原夫妻にはいつもお世話になってるので、しっかりと胃腸の調子を整えて、飲み食い散らかすことに決めて来ましたよ!
そんな私の心を見透かしてか、いつもより盛りが多い気がする。
そしてお酒が進み過ぎる料理であることは間違いありません。
手前のお肉がポルケッタ。脂がしっかりと乗った濃厚なお肉ですが、フェンネル?のほんのりした苦味で飽きさせません。
時計回りに、プッタネスカのトースト。いわゆる娼婦風ってやつですね?ケイパーとアンチョビとトマトソース。鉄板でございます!
そして奥がホタルイカ。季節の材料も加わって、僕の心も春真っ盛り!
これまたワインも素晴らしいセレクトで迎えてくれました!
いきなりのオレンジワイン!豚肉にもホタルイカにも合わせるなら間違いない!
初めて飲みましたが、生産者はラーチノという方のジラモンドというワインだそう。
桑?と書いてあるのは、桑製の樽で熟成させてるからだそうです。
イタリアワインで、地図で言うとハイヒールで例えたところのつま先あたりで作られているみたい。
これはなかなかレアなワインですね!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Tilak(ティラック)
【アイテム】Ultralite Boxers LONG M’s
【価格】¥5,830‐
【コメント】
久々に下着が入荷しております!しかもウールのJOHAではなく?まさかのTilakから!!!
これね~非常によくできてます。久々にうなるディテールの下着でした。
(XLが届かなかったので、僕はまだ穿けてないんですけど。俺のデブ!)
まず見事だと思ったのは、縫製ですね。
縫製というか、ほとんど無縫製。
Tシャツでいう所の「丸胴」のような状態で編まれているので、サイドに縫製箇所はありません。
足を通す筒を作るために、股の間だけに縫製が見られる程度。もちろんフラットシーマで違和感なく。
とことんフィット感にこだわった作りは、製品表示にまで徹底されています。
ウエストのリブの内側に製品表示があるのですが、なんとこれ!プリントじゃなくて、編み込まれているんです!!!!!
あまりにもフィットしすぎてしまうので、タグを付けてしまうと不快感極まりないものになってしまうのでしょう。
それにしてもこのアイデアは素晴らしいと思います!
そしてまたMade in Italyというのも嬉しいんですよね!!
Tilakは自社工場を持っているので、基本的には自社生産=チェコ製となるのですが、それはあくまで縫製に限った話。
こういった下着やカットソーは、縫うや織るではなく編む=ニットと全く別の工程になるため、生産は変わります。
それでもMade in Italyになっちゃうのは、ミーハーな僕にとっては嬉しいですね。1ST PAT-RNに合わせたくなるし。
またご覧の通り、生地の裏側はなんだか白っぽいなと思ったら、生地にも秘密がありました。
素材はナイロンとポリアミドのみ。
柔軟性に優れているにも関わらず、ポリウレタンのようなエラスティック素材を使用していないのがポイント。
その為生地の劣化が少なく、またピーリングも起きにくく、吸湿速乾性に優れるため、バクテリアの増殖を抑制する働きがあります。
これはすごいです!
ポリウレタンを使ってなくて、この伸縮性って!?ニットってすごい!!!
ちなみにこのボクサーショーツは、元々Tilakのアウトドアラインで発表されましたが、その機能性の高さから現在では軍でも使用されているそうです。
ガチ中のガチパンツ!
オーダー数より少なく届いて、且つ結構人気なため、在庫は残り少なくなっております。
気になる方はお早めにどうぞ!
それではまた、お店で会いましょう。