ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「鰤の日」だそうです。
紅白出場、おめでとうございます。
最後にジョー山中さんと内田裕也さんがチラッと見えるのがまた良いんだよ。
たけしさんと、もちろん義太夫さんも長生きしてほしいな。
この後は、マキタスポーツ×竹原ピストルからの竹原ピストルVer.聞くのが定期。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WILLIAM LOCKIE(ウイリアムロッキー)
【アイテム】Leven Saddle Shoulder V/N
【価格】¥23,100-(税込)
【コメント】
先日ご紹介させていただいたキャメルヘアー(らくだの毛)ニットは、
お陰様で評判だったのですが、結局あの後1点も売れてません!w
いやワラエナイ!
もうチャレンジングなバイイングする時代ではなくなってしまったようなので、
そろそろああいうの仕入れるのも精神的に疲れるからマジで控えよう・・・
ま、事故みたいなもんだと思って忘れます!www
だって、ホントはこれを探しにウイリアムロッキーの展示会に行ったんですから。
1ST PAT-RNに合わせるニットというコンセプトで、
シャツ+ジャケット+タイドアップに合わせるためにVネックを探してたんです。
普通に考えるとスメドレーのようなハイゲージを選びがちですが、
ファーストパターンに合うやつだと、野暮ったさを残し、
さらにニットの王道であるラムズウールが良い。
であれば、ラムズウールの最高峰といえばウイリアムロッキーだよな。
そういう流れで選びに行ったわけです。
(なのについついキャメルヘアーもセレクトしちゃった・・・)
いや~でも久々に見たウイリアムロッキーですが、昔と変わらず、、、
いやクオリティはさらに上がっているように思います!
最近はウールと一口に言っても、アルパカだカシミアだラビットだアンゴラだ、
もう種類が多すぎて洋服屋でも「どれがどれだっけ~!?」ってなりますよ。
なので、改めて良質な羊の毛ってなんだっけ?というのを、
ウイリアムロッキー先生に聞いてみようと思ったんです。
ウイリアムロッキーが使用するラムズウールは、サウスオーストラリアで育った良質な羊を使用しています。
さらにその羊は、素晴らしいウールが採れる血統を持つ羊のみ。
生後6か月以内のウールのみを使い、特別なニットフレームできつく紡毛されています。
というものです。
まさかの血統までこだわっているとは!?!?!?
やっぱりあんたがラムズウールの王様だわ!!!
さらにこのディテールも好み。
一見するとラグランスリーブ。変形ラグランと思うかも?
でも実はこれ、サドルショルダースリーブという名前がついた、
ラグランとはまた違う袖付けなんです。
個人的には、クラシックさを求めるならこっちの方が好みかな~。
というわけで着てみました。
Shirt/IKE BAHER (Pin-ox regular collar) ¥13,200-
Tie/1ST PAT-RN (Mil-trad tie) ¥14,080-
Pants/1ST PAT-RN (Yale trousers) ¥33,000-
Shoes/YUKETEN (Avanico) ¥71,500-
これこれ!これがしたかったのよ!
ちょっとだけ色味を足したかったので、この色にしたんだけどどうでしょう?
ブレザーには合わせられないけど、黒系も茶系もどっちもイケるブルーです。
なぜファーストパターンの定番であるブレザーに合う色にしなかったかというと?
ブレザーにはイエロー(マスタード)とかサーモンピンクとか合わせて遊びたいんですよね。
あとブレザーなら、スウェットとかでもいいし。
なので、まずはブルーでいきます。
サドルショルダーもいいフィットしますね~!
肩のラインに沿って面が出るのがカッコ良い!
ビシ!
さらにもう1点いきます!
【アイテム】Leven Saddle Shoulder C/N
【価格】¥23,100-(税込)
【コメント】
Vネックはまだちょっと・・・でもウイリアムロッキーのラムズウールが気になる。
という方のためにクルーネックもご用意しました。
でもこちらもおなじみサドルショルダーです!
そしてただクルーネックを用意するだけではつまらないので、
ウイリアムロッキーが持つ100以上の色パターンの中から選び抜いた色にしました!
目がチカチカするくらい見て迷って、窓の外を見て遠くを眺めて目をリセットして、
また見て迷ってを数回繰り返しやっと決めた色。
色を変えただけだけど、別注と呼びたい!
そして色の名前を見ると「Driftwood」。日本語で流木。
いいじゃあないか。
主な構成は水色と茶色。それは水面に漂う朽ちた木を表している。
秋らしくて良い色だと思います。
ていうか、季節はまだ秋だよね?ね?
今日も私もセーター1枚でちょうどいいくらい。
秋物楽しみましょーーーーねーーーーーーー!
それではまた。お店で会いましょう。