Gicipi(ジチピ)のSoft Cotton Cardigan

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「下水道の日」だそうです。

昨日はエアジャムやってたみたいね。

夏は終わらないか~。いいな、夏。

たまにブログでエアジャム世代ですから!(ドヤ)って書いてますけど、

エアジャム自体は1998年の豊洲しかいったことありません。すいません。

でもあれからちょうど20年が経ったのね。行きたかったな。

40歳のキッズとして!wwwww

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Gicipi(ジチピ)

【アイテム】Soft Cotton Cardigan(Click!)

【価格】¥7,344-(税込)

【コメント】

こちらもオープン以来9年間取り扱っているGicipiと書いてジシピでもなくジピチでもなくジチピです!

毎度おなじみすぎて、最近ブランド紹介してなかったので、たまにはしようかな。


ジチピは、1948年イタリアはPadovaにて創業者であるGustavo Cesaratoにより、アンダーウェアの縫製工場として設立されたのが始まり。

しかし同ブランドは、縫製のみを請け負う一般的なスタイルではなく、生地から起こし縫製し、

出荷まで全行程を自社で行うことによりコストの削減を図りました。

そのため、イタリア国内生産でありながら、比較的定価格で提供できるようになっています。

小規模な工場で生産している為、品質の管理も行き届いており、安定した供給ができますが、

イタリア国外まではなかなか出回らない希少なメーカーです。


というブランド。

下着メーカーから始まったという背景を持っているので、直接肌に触れる服として

素材・縫製にこだわり、プライドを持って作り続けています。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

diariesがジチピをセレクトする時に、おそらく必ず入荷してくるVネックカーディガン。

季節の代わり目にはTシャツの上に着たり脱いだりと、肌寒い季節には持って来いです。

薄手で邪魔にならないので、バッグの中に丸めて置いといてもいいですね。

とにかくこのブランドのカーディガンは重宝します。

 

そしてこれまで、綿100%のシルケット加工、コットン×カシミア、コットンピケなど、

様々な素材のカーディガンが入荷してきましたが、今季はまた新素材が登場!

ソフトコットンのカーディガンになります。

ソフトコットン!これ以上分かりやすい名前はないですね!ただし名前がダサい!

でもこのソフトコットンも素晴らしい肌触り。

ソフトといっても、ジチピが手掛けるからにはちゃんと理由があります。

その柔らかさの秘密は「梳綿(そめん)」であるということ。

梳綿とは、梳(す)いた綿のことで、例えるならコームブラシのような櫛で綿の繊維を梳いたものになります。

梳いてどうなるかっていうと、短い繊維だけを取り除き、長い繊維だけを残す。

そして綿から糸へ紡績すると、繊維の継ぎ目が少なく、しやなかでツルツルとした肌触りの糸が出来上がります。

そんな糸で編んだコットンニット生地が、このソフトコットンというわけ。

もう~~~ね、是非とも手に触れて感じてみて欲しいのですが、このサラサラ感は必見です!

是非とも肌に触れててほしいので、Tシャツの上にサッと羽織るくらいがちょうどいいと思いますよ!

なのでこれからの時期にピッタリというわけ!

 

この素材、ジチピの新定番になりそうな予感がします。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。