インディアンジュエリーフェアの日程が決まりました!
4月16日・17日の2日間です。
久々の開催となりますので、お休みの調整などしていただき、是非ともご来店下さい。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「週刊誌の日」だそうです。
もう半年くらい走ることを忘れてしまった僕。すっかりブタに成り下がりました。
折れた骨(正確に言うとヒビですけど)を治すのに丸々3か月かかり、
やっと飛んだり跳ねたりしても大丈夫なようになりましたが、折れた心はどうにもなりませんね。
さて、先日も展示会だったわけですが、いよいよ終盤に差し掛かりましてあと数件。
この時期はスケジュールにも余裕がでてきますので、(予算と精神はいっぱいいっぱいですが・・・)
自分へのご褒美に毎年訪れている吉祥寺・井の頭公園へ。
もちろん缶ビールと伊勢やの焼き鳥をつまみつつ。
桜は8分9分咲きくらいかなと思ってたのですが、満開宣言されてましたね。
写真は逆光でちょっと見えにくいですね。すいません。
せっかくの桜の色が台無しです。
でもみなさんにこの感動をどうしても伝えたい!!!
こんな感じ!
先日も同じこと言ってましたけどね、ちょうど喜乃壺の低温レアチャーシューの真ん中くらいの薄ピンク色です!!!
麺はパツッ!黄身はトロッ!そして前歯で「サクッ!」って噛み切れるあのチャーシューね!
もうダブル花見よ!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)
【アイテム】Band Collar Long Shirt
【価格】¥19,980-(税込)
【コメント】
お陰様で大好評のギットマンブラザーズのシャツ。
レディースでもオーダーしております。メンズも着られますけど!
こちらはバンドカラー×プルオーバー×ロングシャツという組み合わせ。
女性の方にはワンピースとしてのご提案です。
シャツメーカーとしては一風変わったアイテムかもしれません。
しかし実はこのシャツ、ギットマンブラザーズの原点でもあるんです。
改めてブランド説明をご覧ください。
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1932年、創業者であるマックス・ギットマンがニューヨークから炭鉱町であるペンシルバニア州・アシュランドに移り住み、
「Ashland Shirt & Pajama Company」を設立したのが始まり。
そして彼の息子であるアルフレッドとシェルドンの名前を取り、1978年にギットマンブラザーズをスタートさせます。
現在ギットマンブラザーズは、アメリカ製を貫く数少ないシャツメーカーの一つ。
その中でもGitman Vintageラインは2009年にスタートした、創業当時の面影を残すヘリテージコレクションです。
当時の生地を再現し、またチョークボタンやロッカーループといったディテールや、ダブルトラックステッチングという縫製も復刻。
さらに現代的なスタイルにフィットするようサイジングを見直しています。
Gitman Vintageのシャツは、25のパーツが50もの工程を経て縫製され、1着あたり80分以上を要します。
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このブランド説明にもある通り、ギットマンブラザーズの創始者が立ちあげたのが「Ashland Shirt & Pajama Company」であるわけですが、
社名にもある通り、シャツとパジャマを専門に作るメーカーでした。
その時のパジャマを元に作られたのが、このバンドカラープルオーバーロングシャツというわけです。
ギットマンヴィンテージがヘリテージコレクションということであれば、
今回ご紹介するシャツはヘリテージ中のヘリテージというわけですね。
男性はロングシャツとしてレイヤードを楽しみ、女性はワンピースとして、
外に着ていけないくらいクタクタになったら、最後にはそれこそパジャマにしてもらえれば幸いです。
色は2タイプをご用意しました。
こちらは定番のオックスフォード素材。使いやすいネイビーです。
そしてもう一つ。
オックスフォードは綿100%ですが、こちらは麻100%のギンガムチェック。
先日ご紹介したメンズのシャツでも使用している素材です。
ディテールはというと、
ま、胸ポケットがついてるくらい。
裾のラウンドはゆるめ。
着丈は一般的なワンピースほど長くはないと思うので、下に白いパンツなどを合わせた方がいいかも。
そうそう。先日ギットマンのシャツを紹介した時に、何人かのお客様には「安くないですか?」と言われました。
もちろん偽物でもクオリティが低いわけではないので、ご安心下さいね~。
それではまた。お店で会いましょう。