ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「電波の日」だそうです。
今日も光に乗せて飛ばすdiariesのフリースタイル毒電波。
というわけで、またもやフリースタイルダンジョンでは個人的ベストバウトが炸裂!
黄猿vsCHICO CALITOの早口ラップは凄かったー!見た方がいいよあの試合は!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】GITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)
【アイテム】S/S B/D Popover Shirt
【価格】¥17,280-(税込)
【コメント】
diariesでは今季初お目見えだったギットマンブラザーズのシャツも、お陰様で大好評です。
そしてこちらも別注で作らせていただいた半袖プルオーバーボタンダウン。
長袖はリネンでしたが、やはりギットマンといえばオックスフォード生地のボタンダウンシャツは欲しいところです。
だけどウチの店にはもう長年やってる定番のアレがあるしな~・・・
というわけで、ややカジュアル寄りのギットマンであれば、ポロシャツ感覚で着てもらえるこんなアイテムをご用意いたしました。
合わせ方もTシャツ感覚でOK。
短パン+Tシャツという夏の単調なコーディネートも、トップスをこれに変えれば大丈夫。
Shorts/MOCEAN(Cargo shorts) ¥15,984-
Shoes/astorflex(Greenflex) ¥27,000-
私くらい(40手前)になると、気を抜いてもいい普段着だけど、あまり気を抜きすぎなのもどうかと思うわけで。
それは俺の個人的な価値観なんですけど、
服装は自由というものの、服装にはそれまで積み重ねてきた経験やその人らしさが出てしまうものです。
いつどこで誰に会っても、恥ずかしくない恰好をしていたい。
そう思って別注をかけたシャツだったのですが、
50代のお客様に見てもらったら「懐かしいね~!またこういうカッコしたいな!」というお声をいただきました。
私が大人になったら着ていた方がいいシャツだと思ってたら、
既に私より大人の方は、もう若い頃にずっと着ていた服だったんです。
そんなわけで、老若問わず色んな人に着てもらいたい半袖シャツができました。
昔のギットマンと違って、プルオーバーにすると思うのはシルエットの良さ。
ウエストを程よく絞っています。
昔は太めでずんどうのダボっとしたシルエットだったなぁ~。
アームホールもシュッと絞り、全体的にシャープな印象に。
そしてギットマンといえばのディテールがこちら。
上から、チョークボタン、スプリットヨーク、ロッカーループ。
デコラティブなアメリカンシャツらしいディテールがいいですね。
チョークボタンは、襟を固定させるため。ボタンダウンとセットで。
スプリットヨークは、肩の動きをスムーズにするため。
ロッカーループは、そのままロッカーに吊り下げるため。
この3点が揃うと、ああ~ギットマンらしいな~と思います。
そしてコンストラクションヨークのボタンダウンを見ると、インディヴィジュアライズドシャツらしいな~と思います。
結局、男は背中で語るってわけ!(そうなのか?)
お陰様で大人気で、残すはXSとSサイズのみとなっております。
気になる方は、お早目にどうぞ。
ネットショップはこちら!
Gitman Vintage|Pop Over (pullover) S/S B/D Shirt|Blue oxford
Gitman Vintage|Pop Over (pullover) S/S B/D Shirt|White oxford
それではまた。お店で会いましょう。