ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「浅草仲見世記念日」だそうです。
浅草行ったらやっぱりヨシカミなんですが、ちょっと観光地価格でビビります!ステーキかビーフシチュー食いたい・・・
でもね、こういう懐かしい昭和の洋食屋って実はつくばに結構あって、個人的には「シャレード」が好き。
しかし、先日また渋い店を見つけました。
その名は「コスモス」。
この車が停まることで、逆に光ネットのノボリが違和感満載!時代は昭和!枯れすすき!
そして頼んだ料理はコチラ。
ポークステーキ、ハンバーグ、チキンステーキの夢の狂宴!
ふつうどっちか2個だろう!
さらに食べきれないくらいのサラダ!キャベツばかりじゃなくレタスもちゃんと入ってます!
これで1000円!!!
本格的な洋食屋のシャレードとは打って変わって、立地が筑波大学に近いせいか、
盛りが大変よくお値打ち感のある洋食屋でしたよ!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】HERVIER Productions(エルヴィエプロダクション)
【アイテム】Single P-coat
【価格】¥45,360-(税込)
【コメント】
エルヴィエプロダクションから今年もコートが届いております!
フランスはサントル地方にあるHERVIER PRODUCTIONS(エルヴィエ・プロダクションズ)は、
2011年秋冬よりオリジナルレーベルでのコレクションを始めました。
元々はCHEVRE(シェブール)、LE GRAZIK(ル・グラジック)などの
ワークウェア主体のファクトリーメーカーとして、数多くのOEM生産を請け負ってきました。
近年ではフランス製のANATOMICAやJUNYA WATANABEなど、
ワークディテールをベースとしたファッションブランドやデザイナーブランドの生産も行っています。
商品は全てサントル地方の自社工場にて作られています。
というブランドなのですが、
アレ!?!?!?オネットじゃないの???という声をお客様から聞けて、
ああ~すっかり定着したんだなぁ~と感慨深く思います。
そうなんです。いつものHonnete(オネット)ではないんです。
diariesオープン以来取扱いを続けてきたこのシングルPコート。
8年目にしてなんとオネットが、突如「やーめた!」と言い出したんだそう。。。
いや~もうね、感動しましたよ私。
このPコートは本当に名作で、全国的にもそれなりに売れてるに違いないんですよ。
それくらい安定した人気を持ち、売上実績もあるものなのに、あっさりと辞める決断。
との出会いは、当時アナトミカのファクトリーだった頃の約20年前の頃から好きですが、
改めてオネットを見直しました!カッコいいよ!!!
が、このままこのコート作りを辞めてもらっては私が困ります。
そして当然、オネットとウチの店の橋渡しをしてくれているディストリビューターさんも困ります。
で、そのディストリビューターさんも必死になってくれたおかげで、
なんとオネットのこのコートに関しては、工場がHERVIER Productions(エルヴィエプロダクション)だったということが分かりました。
ビックリです。
恐らく、MADE IN FRANCEに戻った昨年からでしょう。
てかそもそもオネットってファクトリーブランドじゃなかったっけ?
まあファクトリー同士で仲が良くて、得意な服を作り合ってるのかもしれません。
そんな流れで、オネットにあった形をエルヴィエプロダクションで今季はリリースしましたよということになりました。
個人的にはどっちも好きなブランドなので、フランスのファクトリーブランド同士のコラボみたいな気がしてテンション上がってます!
とその前に、もしまだオネットのシングルPコートをご存じでない方がいらっしゃったら、下記のリンクからどうぞ。
↓↓↓↓↓
Honnete(オネット)のSingle P-coat(Click!)
という、まあコーディネートの幅も広く非常に使い勝手が良いコートです。
ちなみに変更点としては、
前回付いてたririジップと同じく、ジッパー界で双璧を成す世界のYKKの最高級ラインである「エクセラ」を採用!
ツメが1つ1つ磨かれてるのでギラギラしてます!非常に滑らか!
素材も同じくメルトンですが、
フワッとした仕上がりに。
裏地も変更。
黒無地からヘリンボーンストライプに変わり、シャレた感じになってます!
最近のエルヴィエらしいですね。
ですので、またこちらのコートもエルヴィエ製になります。
ドウゾ!
【ブランド】HERVIER Productions(エルヴィエプロダクション)
【アイテム】Stain Collar Coat
【価格】¥47,520-(税込)
【コメント】
こちらも定番。そして「もしビジ(もし俺がまだビジネスマンだったら)シリーズ」です。
軽くて暖かく、一捻り効いてるやつ。
こちらもご存じで無い方は、下記のリンクをご覧ください。
↓↓↓↓↓
Honnete(オネット)のStain Collar Coat(Click!)
こちらは見た目では殆ど変更点はありません。
フラップの形と袖リブは、まさしくMA-1。個人的に好きなディテールです。
それにしてもまさかMA-1が再び流行る時が来るとはね。中学生の頃以来です!
また関節部分にダーツを入れて、袖を立体的にしているのも見逃せません。
新年の仕事始めに新しいコートはいかがでしょう?
それではまた。お店で会いましょう。