ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「海外移住の日」だそうです。
Bjorkのチケット取れなかったから海外移住したい。
2003年からフジロックにLive 8に単独公演にまたフジロックと、
当たり前のように欠かさず見に行ってたビョークでしたが、今回は完全に油断してたわ!!!
ライブじゃなくDJイベントだってのに一瞬で売り切れてしまったよ。さすがだわ。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Honnete(オネット)
【アイテム】Boat neck long tee
【価格】¥24,840-(税込)
【コメント】
久々のレディースアイテムのご紹介になってしまいました。
オネットの定番ワンピースでございます。
先日ご紹介したShort sleeve no collar onepiece(Click!)が人気すぎて、その陰に隠れてる気がしますが、
リラックス感はこちらの方が上(着心地は一緒ですけど)だと思います。
それこそ商品名はTee=Tシャツですからね。
どう見てもワンピース。だけどTシャツ。
着丈をミヨ~ンと伸ばしただけ。
もちろんオネットですので、ただ着丈が長いだけと言っても、そもそもディテールが優れているからこそ成立するんですけどね。
最近この手のビッグTシャツみたいなのが増えて来たような気がします。
メンズのTシャツをベースに、ちょっと寸法を変えただけのようなもの。
また、我々アパレル業界でも「メンズレディース」というジャンルの服をよく耳にするようになりました。
こちらもメンズ服がベースのレディースウェアって感じです。特に定義はありません。
確かにレディースの服は、メンズより自由だと思います。
ただし、その自由さをはき違えると、ただの手抜きで終わる可能性があります。
ということは、全体の雰囲気よりもディテールにこそ真価が問われ、それは着た瞬間に如実に表れます。
最近、メンズ服を着てみたいという女性の方も、多く見られるようになってきました。
恐らくそれも、メンズ服のディテール・作り込みまたはストーリーに興味があるからではないでしょうか?
ちょっと話は逸れてしまいましたが、オネットはいつもそれらを満たしてくれます。
素材・縫製はもちろん、メンズもレディースもどちらも上手い。
こんな安定感のあるブランドは、なかなか出会えません。
さらには、安定感がある=飽きが来ないというのも事実。
それはシンプルだからという理由だけではなく、使い込むほど着る人になじみ、経年変化していくからでもあります。
ちなみに今回の生地は、アイリッシュリネンを使用。
高級リネンの代名詞であるアイリッシュリネンが、まるっと体を包み込んでくれます。
アイリッシュリネンを使い込んだ時の質感は、そりゃもう・・・!!!是非多くの方に体験してほしい!
さらにはオーバーダイ(後染め)をかけているので、色が落ちてくるのも楽しみ。
(だからブランドタグもうっすら染まってます。)
アンティークのような雰囲気になるまで着てほしいですね。
今日みたいに暑い日はワンピースとして1枚で。
梅雨寒い日は、中にロンTを着て袖を出してもOK。
ボトムスはチノパン・スキニーも合いますよ!
ネットショップ(通販)はこちら!
→Honnete|Boat Neck Long Tee|Warm Black
それではまた。お店で会いましょう。