INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)のRegatta Oxford Standard Fit B/D L/S

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「米の日」だそうです。

もうすぐ新米が採れますね!楽しみだなや~

茨城は米どころ。だから日本酒も美味い。

そして茨城はこんな事件も起きます。

見知らぬ女性から現金104万円を渡される 茨城・鉾田市

茨城最高。

でもやっぱり最低な茨城。

「路上横臥」の事故死急増 茨城県全国ワースト

こんな奇怪な事件ばかり起きる茨城になんで住んでるかっていうと、

やっぱりメシが美味いからなんです!!!

米食え!米!

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)

【アイテム】Regatta Oxford Standard Fit B/D L/S(Click!)

【価格】¥25,920-(税込)

【コメント】

昨日の今日で、またまたいつものメンツでございます。

でもこれでいいんじゃないかと思ってます。

シーズンの始まりは、インディヴィジュアライズドシャツとワーカーズのチノパンを毎回紹介する。

ファッションて変わらないといけないものでもないでしょ?

変わらないのもファッション。

でもね変わるんです。いきなり反対の事を言いますが。

服が変わらなくても、着ている本人は確実に年を取る=変わる。

すると似合い方が変わってくるんですよ。それが分かると、オシャレがものすごく楽しくなりますよ!

だからこそ、いつも同じ服を売り続けたいと思うんです。

それでは詳しく見ていきましょう。

というわけで、秋冬スタートなのでおなじみレガッタオックスフォード素材です。

もし、インディヴィジュアライズドシャツ及びレガッタオックスフォードをご存じでない方は、下記のリンクをご覧ください。

INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)のRegatta Oxford Standard Fit B/D L/S

リンクのブログにも書いてある通り、diariesでは春夏にライトな「ケンブリッジオックスフォード」を、

秋冬にはケンブリッジよりは厚手な「レガッタオックスフォード」を、便宜上使い分けています。

別にどっちがどっちでもぶっちゃけいいんですけどね。

まあお客様に色々知って欲しいという気持ちだけです。

俺はこっち派です!みたいなこだわりは特にないので。

 

素材の厚みなんて、ケンブリッジとレガッタでは言われないと分からないくらいなので、色を意識して選んだ方がいいかもしれません。

右側がケンブリッジオックスフォードのブルーで、左側がレガッタオックスフォードのブルーとなっております。

ケンブリッジが鮮やかなブルーで、レガッタがくすんだブルーというのがお分かりいただけますでしょうか?

ホワイトでも、ケンブリッジは真っ白で、レガッタはくすんだ白になってます。

 

なんで色も違うかというと、ここからは私の推測です。

ケンブリッジはイギリスの大学で、レガッタはアメリカのアイビーリーグ(ハーバードやイエール大学)などを代表するスポーツなので、

それぞれの着こなしを考えると、ケンブリッジはドレス寄りの合わせを考え色を鮮やかにし、

レガッタはアメリカらしい少々野暮ったい合わせを考え、色をくすませたのかなと思います。

なので、ブリティッシュトラッドなどややキレイ目なコーディネートが多い人はケンブリッジにすればいいし、

アメカジが多く、古着も合わせますとという方はレガッタにすればいいと思います。

 

まあこれも実際にこうやって比べてみないと分からないような違いなので、

こだわる人はこだわって徹底的にファッションを楽しめばいいし、

どっちかで良いという方はそのままでもいいでしょう。

 

まあレガッタに関しては、今は無きダンリバーの生地を再現したというところにも魅力がありますけどね!

 

またなぜインディヴィジュアライズドシャツか?と言われると、そもそもシャツを着る理由を考えないといけません。

シャツを着る理由の中で最も大きいと思われるのは「襟の必要性」ではないかと思います。

なので、襟の形が最も美しく作りも良いシャツとして、インディヴィジュアライズドシャツを選んでいます。

もちろん他にもきれいな襟やコスパのいいシャツはありますけど、

1度はインディヴィジュアライズドシャツの襟を体験してほしいんですよね。

さらに5年は着続けて欲しいんです。

良いシャツというものを知りたいならね!

最後に、インディヴィジュアライズドシャツを紹介するたびに毎回口にしますが、

「インディヴィジュアライズドシャツは、これ以上ないスタンダードウェア」と断言できます。

 

というのは、よく言われる「作りと価格」を判別する際の基準となるからです。

インディヴィジュアライズドシャツを着て作りの良さを知ると、なぜこの価格かが分かるようになります。

そうすると他の服がなぜ良いか・悪いかまたは高いか・安いかが判別できるようになるんです。

だから基準=Standardというわけ。

 

だからこそ、洋服を楽しみたいなら1人1着は持っていて欲しいと思うんです。

このシャツと照らし合わせると、その服の価値が分かる。まさに鏡のような服。

もちろん、洋服をこれから楽しんでみたいという方にもオススメしたいですね!!!

またdiariesの理念として、できる限り幅広くサイズをご用意するという想いがあります。

というのは、私自身がXLでウエスト90㎝もあるため、オサレなセレクトショップではなかなか自分のサイズに巡り合うことができませんでした。

太った人はオシャレをしてはダメなのか!?そんな思いで毎日を過ごしていたため、(痩せる気は毛頭ない、意識高い系デブだったので。)

自分が店を始めたら絶対XLまで用意してやろうと思っておりました。

そしてきっとそれは、逆に体が小さい人も同じ悩みを抱えているはずと考え、

結果XSからXLまで展開していればご用意するようにしています。(但し、予算の範囲内でね・・・)

あと、インディヴィジュアライズドシャツは素材によって縮率が全然違うので、

ある程度経験を積んだスタッフから買わないと失敗します。

 

というわけで、インディヴィジュアライズドシャツに関しては

14,14H,15,15H,16,16Hと6種類のサイズをご用意しております。

 

となると困るのはお店ですね。

小さい店なのでフェイス(同一の服が占有する分量)を取られますし、当然ストックルームも同じ状態。

さらには、試着したお客様のサイズが多少合ってなくても「全然着れてますよ~(笑)」とかで誤魔化せなくなるんです。

だから本当はシャツを売る時って、靴と同じくらい気を付けた方がいいんですけどね。

まあそんな営業努力をアピールしてみました。意識高いセレクトショップとして。

 

そんなわけなので、是非ともサイズが揃っている内にご来店いただけると幸いです。

 

 

それではまた。お店で会いましょう。