James Lock & Co. Hatters(ジェームスロックアンドコー)のSandwich

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「アロエヨーグルトの日」だそうです。

 

ばあちゃん、昔からアロエ育ててたけどあれ何に使ってたの?

 

さて私の方はといいますと、久々の連休をいただき、ゴロゴロしすぎて完全に脳みそが腐ったみたいです。

ブログを書くのに言葉がでてきませんが、ヤバいんでしょうか?

といっても、連休の初日は早くも2017年秋冬のアンデルセンアンデルセンの展示会展示会に行ってまいりましたので半分仕事です。

水曜までに言ってもらえれば、個人オーダーも受付けますので、お気軽におっしゃってください。(宣伝)

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】James Lock & Co. Hatters(ジェームスロックアンドコー)

【アイテム】Sandwich

【価格】¥20,520-(税込)

【コメント】

ご紹介が遅くなりましたが、今年も届いておりますロックの帽子!

といっても、既にラビットファーのハットは完売しております。

ですが、こちらは初めて取り扱うキャスケットタイプ!

 

そういや最近キャスケットかぶってる人みかけないな~と思い物色してたのですが、

やはりキャスケットを作らせてもロックは素晴らしい!!!!!

ホント有名無名様々なキャスケットを探してきましたが、ロックのコレは何かが違う。

何が違うのか詳しく説明できませんが、かぶると「あ、違う」と思ってしまいます。

本当はそれぞれのピースを詳しく測ればいいのでしょうけどね。そんなめんどくさいこと誰がするか!

見てかっこよければとりあえずOKでしょー!

 

では、1年ぶりのご紹介になるので、まずはブランド紹介からどうぞ。


Lock&coは、1676年に設立されました。

世界で最も古く、また現存する家族経営企業の中でも最古の事業の一つです。

長い歴史の中においては、ネルソン提督・ウィンストンチャーチル・ボーブランメル・オスカーワイルドなど、

偉大な人物の頭部を飾りました。

そのような最良の顧客に相応しい、最高のデザイン・最高の素材・最高のサービスを心がけ、

その原則は、創業者のジェームスロックが現在と同じセントジェームスストリート6番地に店を構えた頃から始まり、

以来7世代に渡り今日まで守り続けています。

2つのロイヤルワラントは、その証です。


という、ひとまず世界で最も歴史の長い帽子メーカーです。

ちなみにワラントが2つなのは、プリンスオブウェールズとエジンバラ公から与えられたものですが、

女王からは授かっていないため。

紳士用の帽子だからかもしれませんね。

 

そんなロックから届いたキャスケットはSandwichというモデル。

直径約30㎝もある、かなりおおぶりなキャスケットです。

しかし、この大きさにこだわりました。

というのは、最も「News boy cap」ぽくかぶりたかったから。

 

海外ではキャスケットとは呼ばず、ニュースボーイキャップと呼ばれます。

意味はそのままですね。

新聞配達の少年が、大人のキャスケットをかぶっている様子。靴磨きの少年でもいいでしょう。

あのヤレた感じでかぶりたいというのがあり、このSandwichを選びました。

 

というわけで、早速個人的にも購入!

んん~、微妙ですね!

まだ新しくて生地が固いので、帽子が浮いちゃってます!

もうちょっとクタ~っとしてくれたら、ニュースボーイぽくなるのにな~。

という話をしていたら、既にご購入いただいたお客様の中で、「もう洗っちゃいました」という方がいました。

Lockのハットを購入早々洗濯機にぶち込むとは、ツワモノですね~!

縮みとかは、、、、、気になる方は店頭で聞いてください。

久々にキャスケットをかぶりましたが、新鮮です!誰ともかぶらないし!かぶってるけど!

ワークぽい服装はもちろん、ドレッシーな着こなしに合わせたり、合わせが楽しいわ~

洋服楽し~

小物楽し~

まだまだ今年を楽しめそう

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。