買付前SALE開催中!!!
1月中旬に冬期休暇をいただくにあたり、新春特別セールを開催いたします!
期間:1/2(火)~1/8(月)
割引率:対象商品のみ10%(※但し現金にてお支払の場合のみ。カードご利用の場合は割引率は5%となります。)
※初売り商品として、45%OFFのものもございます。
※通販も適宜対応致しますので、お気軽にメールでご相談ください。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「瞳の日」だそうです。
その瞳に見つめられるとドキッとします。
いや、獅子舞の話です。
こちらは地元の小さい神社の元旦の風景。
甘酒をふるまいつつ、祭囃子と獅子舞を神社に奉納。
普段は誰も来ないような神社なのですが、なんと一昨年から町内会の若い人達が中心となって始めたとのこと。
素晴らしいです。嬉しいです。とか、何もやってない俺が言っちゃダメなんですけどね。
本当にありがとうございます。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】KUON(クオン)
【アイテム】Hat with BORO ribbon
【価格】¥30,240-(税込)
【コメント】
実はまだまだ2017年秋冬の商品紹介が終わらないdiaries。(実は昨日紹介したバッグも昨シーズンのもの・・・)
そんなどんくさい当店とは別に、我らファッション業界は来週から各地でファッションウィークでございます!
ちなみに本日ご紹介するKUONも、来週のイタリア・ピッティを皮切りに、パリのファッションウィークでも特設ショールームでお披露目が予定されています。
ヤバいな~!どうなっちゃうのかな~?
ブレイクしてほしいけど、知る人ぞ知るままでいてほしい気持ちも・・・複雑ですね!
まあでも、KUONならブレイクしようがしまいが、軸足がブレることはなさそう。
そもそも、そんな服作りはしてませんからね。
というわけで、本日ご紹介すのはハット。
ご覧の通り、BOROのリボンが特徴です。
濃淡様々な襤褸生地を編み込んで、さらにそれをフリンジ状に垂らしたもの。
ハットという、非常に限定されたアイテムながら、襤褸をこれでもかと主張しているデザインですね。
そしてそのベースとなるハットも当然ハイクオリティ。
(あ、フリンジを垂らすのがやりすぎという方は、このようにリボンに巻いてかぶってもOK!)
ハットの方は、昭和8年(1933年)に創業し、85年に渡り制帽などを手掛けてきた都内の帽子メーカーにより作られています。
国内ではわずかしかない古い機械を使いつつ、熟練した職人が1つ1つ蒸気を当てながら、昔ながらのやり方で作られるフェルトのハット。
未来に伝えるべき日本の技術と、世界中の数寄者が欲しがる日本のアンティーク生地を合わせ持った、唯一無二のハットに仕上がっています。
これ以上ないくらい日本の物でありながら、よくもまあここまでスッキリ収まっているなあと感心するばかり。
さすがKUONでございます!!!
ちなみにフェルトのハットは、春も大丈夫なのでご安心くださいね~!
あと気になる頭囲サイズですが、、、59㎝とやや大きめになっておりますので、是非ともトライしてみてください。
それではまた。お店で会いましょう。