KUON(クオン)のSacoche

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「読書の日」だそうです。

毎日ブログをこうやって書いているだけあって、人からは文章が上手いねとは言われますね。

自分では全然そんなこと思わないけど、でもやっぱり書けない人は書けないみたい。

その理由はたった1つ。読んでないから。

 

文章が書けない人は、(アウトプットが出来ない人は)

読書量が足りない。(インプットが足りない)

 

何回ブログを書いても、ブログの文章は上手くなりません。

どれだけ良質な文章を読んだかによります。

 

読書の日ということで、今オススメするならこれかなあ。

破天荒フェニックス

といっても実はまだ読んだことないんだけど。。。

いや、本になる前に作者であるOWNDAYS田中社長のブログで読んでたので、

内容を知っちゃってるので読んでないだけなんですが、これは絶対オススメ!断言できます!

ブログの時点であの引き込まれるくらい面白いんだから。

さらに編集が入って加筆修正されたなら、もっと面白いんでしょ?

むしろブログ見てなくて、初めてこの本を読んだ方がうらやましい。

あの興奮をさらに高いクオリティで味わえるんですから!!!!!

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】KUON(クオン)

【アイテム】Sacoche

【価格】¥6,480-(税込)

【コメント】

クオンからサコッシュが届いてます!

昨日に引き続き流行り物シリーズ!!!

というわけではなく、KUONさんの気の利かせ方に思わず反応して仕入れてしまいました。

 

こちらのサコッシュは、KUONさんが「少しでもKUONを身近に感じて欲しい」という思いで作ったアイテム。

なので秋深まるこの時期ですが、布の残量を確認した上で作ってくれたので、このタイミングになったんだと思います。

 

diariesとしても「KUONに少しでも触れて欲しい」という思いは全く同じ。

まだまだ取扱量も少ないし、確かに欲しいけどすぐには変えないアイテムもあったり。

なので、まずはこれで生地に触れてみようという、入り口としてのアイテムです。

でも当然入り口なので、このサコッシュで満足せずに、服も着てみて欲しいんですけどね。

ま、裾野を広げるのは大事なので。

 

というわけで、作ってくれた全色ご用意しました!

でももう半分くらいになってますけど。

 

おなじみの辻村染織の遠州藍織り。

昨年のと今季の刺し子パターンですね!

ちなみにこのサコッシュには内ポケットも付いてますよ!

 

次は三和織物の市松!

柳宗理の父、柳宗悦の甥にあたる柳悦孝が生み出し、大峡健一が今に伝える生地です。

民芸いや民藝ですね。

 

そして個人的にイチオシの吉野格子!

吉野格子は3代太夫に数え上げられる吉野太夫(よしのたゆう)に由来します。、

太夫(たゆう)というのは、江戸の吉原のような遊郭で働く遊女・女郎の中の上位である花魁がいて、

そしてさらにその花魁の中でトップに君臨するのが太夫であり、

歴史上の太夫の中でも最高と絶賛される吉野大夫が好んだことにちなんで、吉野格子として伝わっています。

ていう生地。

だからなのか結構ポップです。日本伝統の生地なのにポップというのが面白い。

アクセントにいいと思いますよ!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。