ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「信用金庫の日」だそうです。
ウチみたいな零細がお世話になるのは、やっぱり地元の信用金庫さんやで。
あ~カラオケ行きたい~
カラオケ楽し~
レッチリ楽し~
てか、ちゃんと日本でライブやってくれよ!頼むから!
さてそれでは気になるフジロックも(俺だけ?)、残すところはタイムテーブルの発表です!
行かれる方はそろそろ準備も必要になってくるはず?
今年はまだ台風が来てないので、7月8月に集中するなんて噂もあります。
記念すべき20回目の今年も直撃するんでしょうか!?
まさか伝説の第1回フジロックの再現???嵐の中のレッチリ!ホッチリ!!チリペ!!!!!
それでは!毎年恒例のdiariesがオススメするフジロックグッズのご紹介です!
(俺が買うからついでに仕入れているだけという噂・・・)
ドウゾ!
【ブランド】Leslie Jordan(レスリージョーダン)
【アイテム】World Map Poncho
【価格】¥16,200-(税込)
【コメント】
フジロックを楽しむために、最も重要なファクターとは、アーティスト、チケット、そして雨具!
といっても、なんかここ2,3年は雨が少ない気がしますが、今年はドカッときそうな雰囲気。知らんけど。
かく言う私も、フジロックへの参加を重ねるごとに、どんどん雨装備が充実していきました。
初めて行った2003年は半透明のビニール袋に頭と腕を通す穴を開けてきてました。
2日目にコンビニでカッパを買いました。
2年目は、デッドストックのドイツ軍のゴアテックスパーカが安く売ってたのを見つけて、バイク&フェス用に。
それなりに丈夫でしたが丸2年で生地がダメになりました。
次に買ったのはモンベルのレインスーツ。
しかし、パンツの方を着たり脱いだりする煩わしさから、だんだん遠ざかっていきました。
そしてたどり着いたのがポンチョ。
着てみると、バサッと被るだけで雨をシャットアウト。
ポンチョを着る時に、バックパックを背負いなおす必要もないばかりか、
ポンチョの中でバッグの中身を濡らさずに出し入れできてしまいます!
その簡便さたるや!
ポンチョとはそもそも原始的な服です。
だから作りも至って原始的ィ!
自分の中で、10年かけて雨具を進化させてきたつもりだったのですが、
結局は半透明ごみ袋に頭と腕を通す穴を開けただけの雨具と、構造は全く同じ服に落ち着いたというわけ。
昨日を追求すれば、余計な物はいらないってことですね。
そして私はFunky Music(=原始の音楽by山岸由香子)を楽しむわけです。
それにしてもこのポンチョ、世界地図という少々ぶっ飛んだ柄になっています。
「フェスくらいでしか着られねーよ!」という声も聞こえてきそう。
しかし、フェスでこそ着てほしいアイテムですね。
もうお分かりの方も多いと思いますが、
なぜかというと、、、
カートコバーンが着ていたからでございます!!!
たまに古着屋さんで見かける「紙ジャケット」と呼ばれるアイツ。
ただの丈夫な紙だと思っている方が多いのですが、実はこれ「タイベック」という建築用資材。
その建築用資材・タイベックに世界地図をプリントしたものになります。
しかもこの生地自体は90年代のデッドストックだとか。
ちなみにこのタイベックという素材は、かの有名なデュポン社が開発したもの。
特徴は防水・透湿機能。
つまり、ゴアテックスと同じような機能を備えた建築用資材というわけ。
基本的には家を建てる時の木を覆ったり、化学防護服にも使われたりします。
しかも非常に耐久性に優れています。
さらには軽いし、丸めても傷まないので、これ以上フェスに合う雨具もそうそうないと思いますよ!
このTHE WORLDがあれば、雨粒の1つ1つに無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄と思うことでしょう!
そしてこのクレイジーなポンチョを作ったのは、こちらのブランド。
レスリージョーダンというブランド。
なんでも1986年に、このタイベックジャケットを作り、一気に注目を浴びたメーカーだそう。
恐らく古着で出回っている当時のやつも、ここが作ったやつではないでしょうか?
未だにMADE IN USAなのが嬉しいですね!
というわけで、早速着てみました!
インナーにはDaniel JohnstonのTシャツで、これまたニルバーナオマージュ!
あとはフジロックに行けるのか行けないのか?それが問題だ!
Hat/Wild Things (Safari hat) ¥7,344-
Glasses/American Optical (1960’s Dead Stock Shield Glass) ¥30,240-
Shorts/Thousand Mile (Sport short) ¥12,960-
ネットショップ(通販)はこちら!
→Leslie Jordan|World Map Poncho
それではまた。お店で会いましょう。