ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「感謝の日」だそうです。
今日は感謝しまくろうと思います。
ありがとうサバ!
昨日あれだけサバ鯖言ってたら本当に食べたくなっちゃって、
鯖買って食べたら、メチャクチャ脂のってて美味かったです。
ありがとうフジロック!!!
いつの間にか第二弾が発表されてました!!!
絶対見逃せないのがBECK。
2005年のベックのステージは楽しすぎました。
感動とか興奮ではなく、楽しいんです。
なんていうかな~見た人にしか分からないんですけど、他のアーティストと比べようがないくらい、
ちょっと趣向を凝らした面白いステージなんです。
LOSERとかで盛り上がるだけではない、まさにライブでしか感じることができない生のベック。
あり得ないけど、レッチリとかぶったらベック行くと思う。
しかし、発表される度に3日間いかないとまずいだろという考えになってしまう。。。困るなぁ~
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Semoh(セモー)
【アイテム】Bi-color Cotton Knit
【価格】¥27,000-(税込)
【コメント】
昨年に引き続き、ブログご紹介後に即完売となってしまったセモーのコットンニットが、
今年は色を変えて入荷しております!
今季はご覧の通りネイビーとブルーの切り替え。
このバイカラーは、セモーのコンセプトにある「二律背反するものの調和」を表しています。
2色使いが非常にキャッチーですが、縫製も忘れてはなりません。
ニットの良し悪しのまずどこを見るかといいますと、当ブログ読者ならお分かりかと思いますが、たいていこの部分ですね。
袖付けのリンキング。
こちらのニットの面白いところは、縫製部分をあえて外に出していること。
もちろんこれはデザインだけでなく、着心地を考えてのこと。
ご覧の通りリンキング部分は膨らみますから、外側に出すことで体に当たらなくなります。
春夏物なので、着心地というのがより重要になってきますね。
そしてこだわったのはハンドリンキングによる丁寧な縫製。
普通は見えないように裏に持ってくるディテールを、外に出しても不自然にならないよう、
ハンドリンキングを採用するというこだわりよう。
Semohの服の面白いところはまさにこんなところですね。
一手間加えることで、デザイナーが表現したいブランドコンセプトも、こだわりたいクオリティも、
そしてエンドユーザーであるお客様が求める着心地も実現できてしまうところ。
次は素材。
こればかりは触ってみないと分からないのですが、コットンニットなのに綿100%とは思えない肌触り。
どんな肌触りかというと、ザラザラしてて固い麻のような・・・
実はこちら「ストローヤーン」という面白い素材。
ストローとは麦わらのこと。ストローハットのストローと同じ意味です。
まさにその麦わらのような感触になるよう加工された綿100%の生地。
これはすごいです。
麦わらのニットなんてありまえせんからね。
でももし麦わらのニットがあったとしたら、こんな着心地なのかもな~。
またこの素材のすごいところが、洗ってもほとんど肌触りが変わらないこと!
どうせ薬品で加工でもしてんだろと思ったのですがそうではなく、
ワンシーズン着続けて洗濯を繰り返したのですが、まだ全然変わりません!
また麦わらというくらいですから、夏もヘタなTシャツより涼しんです。
暑がりの方には是非ともお勧めしたいですね。
というわけで、暑がりな私が着てみました。
形はガンジーセーターに近いスクエアなシルエットなので、武骨な太目のパンツにも合いますね。
もちろん夏になったら白のショーツにサンダルでOK!
着こなしも幅広く、今から真夏までずっと使えるアイテムです。
残るサイズはSとLのみ。Sは女性が着てもいいですねぇ~
それではまた。お店で会いましょう。