ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「パフェの日」だそうです。
パフェ・・・これ以上「甘美」という言葉がピッタリくる食べ物もないですね。
「甘味」にすると、途端にイメージがアンコになる不思議。
つまり焙じ茶アイスが最強だってこと!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】TIGAR(タイガー)
【アイテム】Strap Shoes
【価格】¥6,264-(税込)
【コメント】
まだまだあります新しいブランド!
こちらはレディースのラバーシューズ。今の時期にピッタリですね!
それではまずはブランド紹介から。
1935年にラバー製品及びラバーシューズ全般を手掛けるメーカーとして、セルビアで創業。
当初はベーシックな農作業用のブーツを生産していたが、第二次大戦後に国営工場に移行してからは、
海外向けの製品を中心に工場を操業しています。
現在も自社ブランドに加え、その信頼と伝統を頼りにヨーロッパ中のメーカーから注文があり、
様々なラバーシューズの生産を請け負っています。
というブランド。
セルビアのブランドなんて初めて入荷しましたね。
そもそもセルビアがどこだか分かりません。行ったことある人も聞きません。
ちなみにEUには加盟しておりません。
そんな遠い異国から届いた、素朴な雰囲気のラバーシューズ。
オシャレな長靴なんてのも大分一般化しました。
ですがdiariesではやはり日本野鳥の会のバードウォッチング長靴一辺倒でございます。
もちろん、このTIGARでもレインブーツは作っておりますが、
ゴリゴリの本格的な長靴よりも、チープだけど面白い靴の方に興味をそそられるわけです。
いやでもね、チープとひとくくりにするのは勿体ないほど、フォルムがキレイ。
コレ、履いてみるとメチャクチャかわいいんです。
この「元々道具のくせにかわいい」ところがツボ。
ちなみに道具らしいのはこの辺。
ストラップには穴が空いておりませんので、好きな場所に穴を空けてお使い下さい。
そもそもね、防水性を目的としたラバーシューズなのに、こんなローカットなんてあり得ないんです。
本末転倒でございます。
だがこの道具としての目的が破綻し、レーゾンデートル(あ、存在意義のことね)が危うい状態こそが、
今にも消えてなくなりそうで、どうにも愛おしくなってしまうんですね。
またこういうアイテムを、信頼と伝統ある創業80年ものメーカーが作るから面白いんです。
これでどうやって信頼を勝ち取ってきたんだろうってね。(これが全てではないけどね。)
つまりそれを理解するには、履いてみるしかないってこと。
水に濡れてもいいのか濡れたくないのか分からない靴ですが、
「どうせ濡れてもいいや」という思い切りのいい女性はカッコいいです。
ネットショップ(通販)はこちら!
→TIGAR|Strap Rubber Shoes|Black
それではまた。お店で会いましょう。