WORKERS(ワーカーズ) のBlazer

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「水戸の日」だそうです。

10年前は水戸でサラリーマンやってました。

10年後はどこにいるんだろう?(お店売れてるかな~・・・)



というわけで、出張報告は昨日でおしまい。

来年はちゃんとヨーロッパのカッコイイ街並みを撮ってきますね!

今日からは移転後のお店の方を紹介してまいります。


2月1日のオープンよりたくさんのお客様にお越しいただき、

改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございます!!!

いやマジでありがとうございます!!!!!

つくばだけでなく茨城県中から、いや関東隣県どころか山梨の方も!

最も遠い方は静岡市からという方もいらっしゃいました!(さすがにビビった!)



でも、ようやく自信を持ってお客様をお迎えできる環境が整ったと思います。

店舗内装や、駅から徒歩圏内という立地も含めて。

私も毎日現場の様子を見ながら、だんだんできていくのを楽しみにしてました。

すごい楽しみにしてたんだけど、16日に日本を発って、25日に帰ってきたら、

お店出来上がってた・・・・・

だんだんできていくのを眺めて、テンション上げていこうと思ったら。

タイムラプスみたいにバババーッって完成するやつ作ったら楽しいかなと思ったら。

いきなり新しいお店ができてた・・・・・

ま、しょうがないっすね!

いきなりダイアリーズ!スタートです!




じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】Blazer

【価格】¥37,800-(税込)

【コメント】

こちらもおなじみとなりましたかね?ワーカーズのブレザーでございます!

が、ブログでご紹介するのは2年ぶり!?

なんと昨年は、ブログでご紹介するまえに完売してしまいました。

ブレザーを着る人が増えてきて、嬉しいですねー!

金ボタンなどの分かりやすい特徴がありつつ、

スウェットパンツからトラウザーズまで合わせられるという、

実はものすごく使えるヤツなんですよね。そして年齢も問わない。

そんな使えるアイテムの中でも、ブレザーの入り口という部分で、

ワーカーズのジャケットはかなりオススメです。


それでは詳しく見ていきましょう。

素材は春夏用なので5オンスと軽めのウールトロピカルです。

しかもウール100%!!!

ポリエステルが入らないウールトロピカルってだけでも特筆ものです。

この素材は、「じゃりっとした手触りの強撚した糸で織ることでシワになりにくく、

アイロンの上記をあてるとシワが伸びやすい」生地に仕上がっているそうです。

また今回は1960年代のアメトラに寄せたデザインとのこと。

ボタンは段返りではなく3つボタン上2つ掛け。胸ポケットは箱型パッチポケットです。

袖は2つボタンの本切羽。

そして金ボタンは、 1812年から続くアメリカのウォーターベリー社というメーカーから取り寄せた物 。

毎シーズン出てるけど、素材や形もマイナーチェンジするので、

コレだ!と思った時には手に入れておいた方がいいです。



着てみるとこんな感じです。

Shirt/New England Shirt (New York fit button down) ¥17,064-

Tie/Workers (Silk knit tie) ¥8,100-

Pants/Workers (Raw denim trousers) ¥19,440-

Belt/Tory Leather (Hoof pick buckle belt) ¥10,800-

Shoes/J.M.Weston (Loafer)

まあ~間違いないっすね~~~!

でもこんなに生地が薄いのに形は崩れないし、

身幅は適度にゆとりがあるので、着た感じは楽だし。

ちゃんと袖口からシャツはのぞいてくれるし。

ちなみにインナーは、このままボーダーのバスクシャツとかに変えてもらってもいです。

また、タイドアップしたままコンバースとかジャックパーセルも好きですね。

軍パンにするのも好き。

ブレザーはこのようにコーディネートが何でもできちゃうんです。

ちょうど3月4月は行事が多い時期ですので、

お子様の入学(入園)・卒業(卒園)式などに着ていくにも良いと思います。

ドレッシーに着たい時はグレーのスラックス、

さらにウイングチップのブローグシューズだったらヤバイです!

子供の頃、オシャレなお父さんって憧れたな~。





それではまた。お店で会いましょう。