それってリアル?

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「トリコロール記念日」だそうです。

理由は、1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤の三色旗(トリコロール)を国家の象徴と定めた。からだそう。

このトリコロールってやつ、オシャレに着こなすのって結構難しいです。

こういう分かりやすい色目のやつって、Diariesにはやっぱり少なめ。

探してみたんですがこれくらい。

Wilsonのオックスフォードシャツのステッチの下糸くらいしかなかったわ。

Wilsonといえば、個人的に最近いい服作りしてるなーって思います。

特にこの辺のスウェット。

Wilsonと言えばコレ。わきの下を見てください。フリーダムスリーブ。

1930年代のアメリカで生産されていたクオリティを再現するため、

日本国内でもわずかに残る吊編み機を使い、糸・編み方・縫製の全てにこだわっています。

糸はアメリカ綿を使用し、オリジナルのセッティングでミシンをカスタム。

柔らかでありながら頑丈な裏毛素材を実現しています。

また、通常オーバーロックで縫われる地縫いも1本針環縫いとし、

縫製の始めと終わりに出る「空環(ヒゲ)」が当時を思わせるポイントとなっています。

ディテールも独自の技術「セットインフリーダムスリーブ」、汗どめの「両Vガゼット」を採用。

現在のアメリカでは再現しえないスウェットウェアが、Made in Japanで蘇りました。

価格もスウェットが¥9800-、パーカーが¥12800-とコストパフォーマンスにも優れています。

Wilsonは、他にもこんなコットン1枚地のアウターや、

昔ながらのオレンジ色を再現したフットボールTee

スラブ糸の風合いがたまらない

最近、ヴィンテージから起こした服が出回ってて、しかも高価で、、、

リアルを追求したつもりが、その値段だと全然リアルじゃありません。

オレはそう思います。

値段と作りのバランス。これがお客様にとってのリアルな服だと考えています。

だからそれにこだわると、このWilsonと、あとLOSTHILLS ORIGINALSがいいですね。

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