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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「アナゴの日」だそうです。
アナゴといえば、梅ヶ丘の美登利寿司!
東京にいる時、5年ほど住んでましたが、アナゴの1本握り美味かったっすね~~~。
1本握りも豪華ですが、今日は1点豪華主義的なこちらの私物をご紹介。
以前、ブログでスーツを紹介したときに、一緒に紹介したインディアンジュエリーのことで、
お客様と話がはずんだので、懐かしくなって実家から持ってきました。
説明すると、
左・RAY ADAKAI(レイ・アダカイ)のベルト
Ray Adakaiはナバホ族出身のジュエリーアーティスト。
同じジュエリーアーティストである父親からシルバーワークを学び、
ナバホ族継承と言えるスタンプワークを得意とし、
彼の作品の特徴である「ダブルスタンプ(両面デザイン)」が有名です。
左中・Gary Reeves(ゲーリー・リーヴス)のリング
トラディショナルなスタンプワークにおいて、アメリカ本国で絶大なる評価を一手に受けるGARY REEVES。
数々の賞を受賞した経歴を持ち、弟であるサンシャインと共に伝統的なデザインを用い
クリエイティブなアイテムに挑戦しています。
スタンプワークの正確さは勿論のこと、数多くのオリジナル・スタンプを自ら製作することで、
単純なスタンプワークに奥行きを生み出しています。
その探究心によりヴィンテージのアイテムの復刻や、
オールドの匂いのする全く新しいモノの製作が可能で彼の作品に独自性と深みを与えています。
右中・SUNSHINE REEVES(サンシャイン・リーヴス)のバングル
おなじみGARY REEVESの2歳下の弟、サンシャインリーブス。 本名はDaniel Reeves。
巧妙なスタンプと、重厚なシルバーが特徴です。
兄ゲーリーは裏まで届きそうな深いスタンプ、ワイルド&オールドなスタイルに対して、
サンシャインは繊細でずれの少ない正確なスタンプが特徴です。
右・AL SOMERS(アル・ソマーズ)のネックレス
「ラルフローレン」のホームウェアコレクションの銀皿も手掛けたほど有名な、
ナバホアーティストの「アル・ソマーズ」は、
ナバホ族のシルバースミスに弟子入りしてから45年が経ち、
昔ながらのツールを使い、全ての工程を手作業で一人で行なっています。
ネイティブアメリカンの男たちは、銀貨を溶かしてインゴットプレートを作り、シルバージュエリーの原材料にしていました。
現在は、手間が掛かる昔ながらのやり方は、職人気質という価値観とともにすっかり廃れてしまいました。
「アルソマーズ」は、インゴットプレートをハンマーで伸ばし、
鉄製のツールでシルバーの紋様を刻むという伝統手法にこだわっています。
インディアンジュエリーは、JOURNAL STANDARD HOMESTEADのマネージャーであるK氏に色々教わりましたが、
それぞれストーリーがあり、インディアンジュエリーは知れば知るほど奥が深いです。
オールデンを始めとした革靴のように、昔は他にも色々持ってましたが、
壊れたり、金欠で売ったり、旅に出る友達にあげたり(すぐに無くされたり)して、
残るべくして残ったものになります。
お守りみたいな要素が強いモノだけに、それも縁かもしれないですね。
でもね~、、、こんな暑い日は太いリングやバングルをすると、汗でベトついて嫌なんだよねーーー
ネックレスもやたら重たく感じるし。。。
でもなー、Tシャツにショーツだけだと、な~んか物足りないんだよな~
てことで、今日はそんなフラストレーションを解決してくれる、こちらのアイテムをご紹介。
NicheのWOOD CROSS NECKLACE ¥4,410-(税込)です。
これなら軽いし、汗に濡れてもベトつかなくていいんです。
デザインも、十字架に羽根が生えた感じで、シンプルですけど程良い変化がちょうどいい感じ。
早速オレも使ってます!
サイズが調節できるので、着るシャツのVゾーンに合わせて、カッコよく見え
るようにしてください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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