アボリジニのニヲイ

オンラインショップもご覧ください!つくばのセレクトショップ「Diaries」

☆★☆natunatunaの似顔絵をプレゼントに添えてみませんか?☆★☆

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「桜島の日」だそうです。

理由は、1914(大正3)年、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始った。

35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになった。からだそう。

鹿児島出身のお客様に聞いたんですけど、お正月は鹿児島も雪が降ったとか!

桜島にも積もって、火口だけ雪が溶けてて不思議な光景だったらしいです。

そんなわけでまだまだ寒い日が続きますね。思えば去年も4月の初旬に雪が降ったりしてましたし。

Diariesでもまだまだ紹介しきれてないアウターがあります。

こんなのとか。

【ブランド】KAKADU(カカドゥ)

「KAKADU」(カカドゥ)は1972年、オーストラリアのアウトバックと
呼ばれる広大な砂漠地帯で、フィラーズ一家3代に渡って
営まれているファミリーブランド。

容赦なく厳しい大自然で働くワーカーに何が必要であるのか
ということを追求し続け30年以上。
その経験と知識を活かし、機能的でありながらもタフな
ワークウエアをトータルに展開。
重厚なキャンバスや、雨風に強いワックスコットンを使った
武骨なウエアは、アウトバックという未開の土地ならではの
土くささが漂い、素朴な魅力に溢れています。

ボクシングカンガルーと呼ばれるブランドロゴも
オーストラリアならでは。

日本ではまだそれほど馴染みのないブランドですが、
知る人ぞ知る豪州ワークブランドとして徐々に人気を集めています。

【アイテム】タスマニアンジャケット

タスマニアンジャケットと名のついたフィールドコートです。
伝統的な手法で生地にワックスを染み込ませ、
コーティングを施してあります。
ワックスコーティングの弱点とも言える匂いがないのが特徴です。

ディテールもこだわった作り。
ジッパーとドットボタンのダブルフロント。
襟元にはボアを配し、防寒性を高めています。
ポケットは2重構造で、手を入れる為のマフポケットと、
物を入れる為のフラップポケットがあります。

わきの下にはジッパーで開閉できるベンチレーションがあり、
開けるともう1枚生地がありハトメで穴が空いています。

袖と裾はダブルリングで絞れるようになっており、
こちらも空気が入ってこないようにするためのもの。

擦れ易い袖口の内側もコーデュロイが配してあり、
細かいところまでよく考えられています。

【価格】¥20,790-(税込)

【コメント】

こちらも珍品です。

キルティングといえばどこもかしこもラベンハム。もしくはバブアー。

もうちょっとパンチの効いたキルティングジャケットないかなーって探してたら、

まさかのオーストラリアのハンティングジャケットに至りました!

ワックスの材質とかも良くて作りも良いんですけどね。

ちょっとアクが強すぎましたかね?ほとんど試着がありません。面白いと思うんですけどね。

もうさすがに冬のアウターの買い物は済ませてると思うんですが、

セカンドアウターとして、こんなの1枚あってもよろしいんじゃないでしょうか?

--------------------------------------------------------------------------------–
【Diaries(ダイアリーズ)】

〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5

Tel:029-875-7754

E-mail:info@diaries-shop.com

営業時間12:00~20:00(不定休)

オンラインショップ→「つくばのセレクトショップ Diaries」