ブルガリアはヨーグルトだけじゃない。

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ジェットコースター」だそうです。

1955年のこの日開園した後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置された。
だからだそう。

しかし世界は進んでいる。

しかし!今日のダイアリーズは前に進むのではなく、60年前に戻ります!!

ということは、またまたデットストック!!!

ホントに毎回デッドデッドってうるさくてすいません!

でもね、Diariesの品ぞろえって、良いモノは何でも揃えるっていうのがスタンスであれば、

国内外問わずはもちろん、新旧年代問わず、セレクトしていきたいんです。

ただ、新品屋なのでデッドストックにこだわっているだけ。

というわけで、夏のデッドストック祭り、始めました。

で、本日入荷してきたのがセンターに置いてあるシャツ。

こちらは、1950年代のブルガリア軍のグランパシャツ。

価格は、¥6,090-(税込)。

着てみるとこんな感じです。

袖をまくれば今からでも着られますよ。

多分、(古いのでよく分からないんですが)触ってみると綿×麻素材なので、

素肌に1枚、もしくはタンクトップなどと重ね着してもらえれば、

裾が広がってるので、風が入って来て意外と涼しいです。

形は2タイプあります。

2つボタンのVネックタイプ

3つボタンのクルーネックタイプ

素材も、ネップが混じっているものがあり、洗いこむと表情が出て良さそうです。

こういうのは古着の良いところで、現代の品質管理でいうと、こういうのは粗悪品になってしまうんです。

もっとキレイに作られたものじゃないと、市場に並ばない。

でも、この生地が持つ表情はこの不規則さにしかないものなんです。

当時の機械でしか出せなかった素材。

それが時代を越えて楽しむことができる贅沢さが、デッドストックにはあるんです。

またこんなのも

ちょうど胸の部分にサインが入っているやつなんかもあります。

これがそのままデザインになっててもかっこいいくらい雰囲気があると思いますよ!

他にもスタンプが押してあるやつだったり様々です。

たまに日焼けとか汚れがあるやつがありますが、これは味としてご理解下さい。

コーディネート例はこんな感じ。

袖はまくって、涼やかに。

ボトムはショーツでも良いしロングでもいいけど、

ロングの場合はロールアップして思いっきり足首をだして、靴を楽しむのがいいね!

靴はデッキシューズや、nicheのマルコシューズが似合いそう。

ちなみに、女性もワンピースみたいに着ることもできます。

これはちょっとシンプル過ぎるので、細身のジーンズやボーイフレンドデニムをロールアップしてなど、

いろいろと重ね着を楽しんでください。

1枚1枚表情が違うので、オシャレにペアルックを楽しむのもいいかも。

2人で1着を着回しちゃうのもいいかもね!

是非、早いうちにご来店いただいて、お気に入りの1着を見つけてください!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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