ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「テディベアズ・デー」だそうですよ、奥さん。
理由は、
1902(明治35)年の秋、
ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。
そこで、同行していたハンターが小熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、
「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。
このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで、
翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、
ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」と名づけて発売した。
その頃、ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まった。
からだそうです。
シュタイフ社のぬいぐるみはビンテージというわけですね。
Diariesにはテディ・ベアはありませんが、
こんな人形がいます。
左胸に書いてあるように、KORNというバンドのissueというアルバムのノベルティ。
ちなみにこんな人たち。
９０年代後半。カートコバーンが急逝し、グランジというムーブメントの終わりを告げ、
さらに混沌としたミュージックシーンに現れたモンスターバンドでした。
俺の中では、コーン、リンプビズキット、レイジアゲインストザマシーンは３代ミクスチャーバンドと呼んでます。
もう１体、こんな人形もあります。
これは、日本で言うところの藁人形みたいなもんか。
ウンチクは、
ヴードゥー魔術は、最も重要といえるVEVERというシンボル使用し、
その祭壇でキャンドル（ろうそく）、インセンス（お香）、ブードゥー人形（ブードゥードール）などを使用し、
願いを叶える為の魔術を行ったり、ネガティブな気持ちをプラスに持っていくために使用する魔術です。
ヴードゥードール（ブードゥードール）とは、
アフリカからハイチ共和国へ奴隷として連れられたいろいろなアフリカ人種が、
ハイチ共和国を発祥とし、現在まで伝わる魔術人形です。
とのこと。
ちなみに箱。
トリセツ
思うんですけど、本当にオシャレな人って、遊び心があるから、
一般的な誰が見てもおしゃれっていうのではなく、
”エロさ”と”グロさ”が嫌味なくミックスされてると思うんです。
俺が自分のことをおしゃれじゃないなあって思うのが、そういうところで、
遊びをあまり知らないから、「エロさ」を加えるとただのムッツリスケベになっちゃうし、
「グロさ」を加えると、ただの犯罪者予備軍になってしまうんですね。