待望の新規ブランド「Jacques Marceau(ジャック・マルソー)」

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「名刺の日」だそうです。

リク●ートに入社して最初の試練は「名刺獲得キャンペーン」。

その日は突然数百枚の名刺を渡され、リゲインを飲まされ会社から放り出される。

17時までにどれだけ決裁者の名刺をゲットするかがミッション。

1日100枚が平均。

もちろん会社を飛び込み営業で100社回って、名刺を100枚集められるわけは無い。

1日約300社くらい飛びこまないといけなくなる。

いやー辛かったですけど、あれはあれで良い思い出です。

新入社員のみなさん。頑張ってください!

てことで、Diariesの名刺代わりといえばNicheやYarmoなどがありますが、

新しく名刺代わりになりそうなブランドが、本日入荷してきました。

紹介します。その名は、、、

Jacques Marceau
(ジャックマルソー)

もちろん茨城初。というか、全国でも取り扱い店を探すのが難しいくらい。

早速ですが、ブランド説明。。。

→→→代官山はキャッスルストリートの裏手にひっそりとたたずむ古着屋【ジャンヌ バレ】。

ジャンヌバレは、スタイリストの間で絶大な信頼を得るショップ。

【En habillant L’epoque -時代を着て-】をコンセプトに、フランスの古き良きアイテムをそろえる。

メゾン系ドレスとともに、1930年代以前の労働着や貧困だったであろう人々の衣服を多く扱う。

修繕された靴下やニットからは当時の生活背景が垣間見られ、服から世界の歴史を感じる場所。

ジャンヌ バレとは19世紀に存在した女性植物研究家の名でもある。

【Jacques Marceau】とは、その店のオーナー【福田義竜】がプロデュースするブランド。

ジャンヌバレで得た知識・経験を元に、1800年代後半から1900年代前半の労働者や画家、

修復師などが着る服をモチーフにし、服作りを行っている。

また、フランスで直接買い付けたヴィンテージ生地やパーツ等を使用し、タグは1点1点手作業で縫いつけるなど、

ディテールだけでなく「作り方」にまでこだわり、ただのレプリカではない、まさしく「時代」を纏う服となっている。

とまあ仰々しい説明でスタートしてしまいましたが、実は届いたのは1点だけですけど。。。

【Work skirt】 ¥25,200-(税込)


バックに幾重ものプリーツを重ねたワークスカート。

独特のシルエットです。前から見た時と後ろから見た時の印象が全然違うのが、このスカートの魅力。

ピンタックというヒッコリーのようなストライプ柄なのに、野暮ったすぎないのが素晴らしい。

コダワリのディテールも見逃せません。

約100年以上前の柿の木で作られたボタン。1つ1つ風合いが違います。

ブランドタグの両脇のステッチをよく見てください。手縫いです。量産品にはあり得ません。

フラッシャーというか値札も1つ1つ丁寧に。デッドストックの古着でこういうの見ますよね。

スカートの裾も、わざわざまつってあります(表に縫い目が出てないでしょ?)。ワークスカートなのに。
この辺り手を抜いてないのが流石と言うべきか。

ちなみに、ここの服、配送方法も他のブランドと違います。

詳しくは店頭で。。。

よろしく!

じゃ、股ンゴ!

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【Diaries(ダイアリーズ)】

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