オンラインショップがオープンしました!つくばのセレクトショップ「Diaries」
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「橋の日」だそうです。
いやーでもね、茨城県はもっと観光地ということを意識して取り組まないといかんと思うんです。
どげんかせんとね。
昨日Twitterでそんな話になりまして。
つくばはこれからの街として注目されているけれども、
文化の中心としてはやっぱり水戸なんですなあ。
歴史が違う。しかし水戸の人は、いまだに水戸黄門がどうにかしてくれると思っているのか、
安穏としているように見えます。
良い素材があるのにもったいない。
桜田門外ノ変などという映画制作も、果たしてあれだけのお金をかけた価値があったのかどうか。
北に袋田の滝、東にひたちなか・大洗の海、南につくば・石岡・土浦・霞ヶ浦、西に笠間。
水戸という場所は茨城の中心となって、盛り上げていく宿命にあるんですなあ。
果たしてつくばはというと、、、
もはや東京のベッドタウン。つくばが地元という人はほとんど見かけません。
市内を車で走れば、そこかしこに住宅やマンション・アパートが建設されています。
様々な研究施設が立ち並ぶだけに、研究学園都市として最先端の技術が集約した街とのイメージが強いのですが、
どうにも気軽に楽しめる街じゃないのが微妙なところなんですな。
そもそも「街」っていうのは、箱があるから街ができるのではなく、
人が集まるから街ができるのだと思うんですよ。
水戸には歴史がある。歴史があったということは、そこに人が居たということ。
人が居たということは街があったということだと思うんです。
つくばは人を入れる箱ばかり。それで街ができたと思いこんでしまっている。
大きい箱には、人間的な魅力が感じられないんです。
まるでモモに出てくる時間泥棒に、時間を盗まれた街のよう。
金はあるところにはあるんですがね、
100億円のでっかいハコを作るよりも、
1億円を100人の起業家に渡して事業を始めたほうが面白いことできんじゃねーの?って思うわけです。
だから、俺に、、、、1億くれ!
どんどんつくばの面白いお店が閉店していってしまう現実に、
つい悲観的な方向で考えてしまいました。
さて、今日もがんばりまーす。
--------------------------------------------------------------------------------–
【Diaries(ダイアリーズ)】
Tel:029-875-7754
E-mail:info@diaries-shop.com
営業時間12:00~20:00(不定休)
オンラインショップ→「つくばのセレクトショップ Diaries」