オンラインショップがオープンしました!つくばのセレクトショップ「Diaries」
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「プライバシーデー」だそうです。
理由は、1964(昭和35)年、三島由紀夫の小説『宴のあと』でプライバシーを侵害されたとして
有田八郎元外務大臣が作者と発行元の新潮社を訴えていた裁判で、
東京地裁がプライバシー侵害を認め、三島由紀夫に損害賠償を命じる判決を出した。
日本でプライバシーが争点となった初めての裁判だった。
からだそう。
三島由紀夫ならお店にも置いてありますよ。
この前実家帰った時に、自分の部屋に入ったら懐かしくなって、読みなおそうと思って持ってきました。
仮面の告白、金閣寺は必須ですよね。
葉隠入門は読み途中でした。武士道といふは、死ぬことと見つけたり。
15年ぶりに開く本は、自分の考えをどうしてくれるか楽しみです。
良かったら貸しますので言ってください。
というわけで、今日はDiariesブログにしては珍しく、洋服について書いちゃいます。仕事します。
最近仕事に燃えてんだよね。やっぱり洋服って秋物が一番楽しいと思うんだけど、どうでしょう?
入荷の度にテンションあがりまくりなんですが、クリスティ、
多分、今季のアイテムで最もカッコいいと思われうジャケットが入荷してきたんで、紹介しちゃいます。
アルゼンチンから輸入した生地を使って、ミリタリージャケットをベースに日本で仕上げたもの。
高くて、まだウチの店で売れるレベルじゃないのは分かってたんですが、
もうこの柄でこの形だったら、ず~っと売れ残ってお店にあってもいいや~って思いました。
なんか見るとワクワクしますね。洋服を楽しもうという気にさせてくれるジャケットです。
オレ、あんまし全身同じブランドってコーディネートが嫌いなので、
パンツは京都のデニムブランド・KATOと、アウトドアブランドの定番・Wild thingsのダブルネームのコーデュロイクライミングパンツを合わせて、
それでもって、何故か足元はエンジニアブーツという・・・
ミリタリーとアウトドアとワークをごった煮にして、濃い~味付けのコーディネートにしましたよ。
1つ1つのジャンルはバラバラですが、トータルでかっこいいと思ってもらえれば幸いです。
Diaries的な服の見方を象徴するようなコーディネートだと思います。
共通するのは、ミリタリーもアウトドアもワークも「丈夫で動き易い」ってことですからね。
それさえ満たしていれば、それでもってカッコ良ければ、後はいうことないなー。
丈夫で動き易い、そして安い!それがDiariesのセレクトの切り口です。
安さに惑わされて、洋服本来の目的を見失っちゃいけませんね。
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【Diaries(ダイアリーズ)】
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