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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「貿易記念日」だそうです。
ダイアリーズはインポート商品がメインのセレクトショップなので、貿易は欠かせませんねー。
生産国もアメリカ、カナダ、メキシコ、アルゼンチン、ホンジュラス、南アフリカ共和国、
フランス、ルーマニア、イタリア、ドイツ、ポルトガル、デンマーク、イギリス、ロシア、スイスなどなど、
数え上げればキリがありませんが、それだけごった煮ってことです。
でもそんなごった煮ショップでも、ダイアリーズというフィルターを通せば、
どんなアイテムでもカッコよくコーディネートできるようになるんです。
今日はそんなコーディネートの一例をご紹介致します。
まずは1例目。夏らしいアウトドアスタイル。
ワイルドシングスのセラペ柄Tシャツに、足元はSHAKAのサンダル。
次に2例目。ちょっと大人っぽいカジュアルスタイル。
ロストヒルズのチェックシャツに、足元はダックフィートのレザーストラップサンダル。
そして3例目。デキる大人の夏の装い。
ジャックマルソーのヴィンテージリネンジャケットに、足元は同じくジャックマルソーのレザーシューズ。
もう何が言いたいか、お分かり頂けましたでしょうか。
これら全てのコーディネートで履いてるショーツは、全て同じものだということです。
ちなみにコチラ。
ROKXのShorts。
1例目のアウトドアスタイルは、いわば王道ですね。
2例目のシャツを取り入れたスタイルも、本格的なアウトドアウェアをタウン用に取り入れたということで、
機能性や履き心地やシルエットなどを分かっているからこそコーディネートできるスタイルだと思います。
どっかのコーヒーのCM見たいですね。ダバダ~ダ~バ~ダバダ~ダバダ~♪
問題は3例目。
いやいやそれは無いでしょ~って思う方もいらっしゃるかも知れません。
シャツとジャケットの合わせはまあいいでしょう。どちらも1900年代前半の服をベースにしてますから。
でもそんなクラシックな合わせに、バリバリアウトドアのショーツを合わせるなんて!
恐らく、デザイナーさんにもこんな提案をしてるのがバレたら、取り扱いもできなくなるかもしれません。
それくらい危険なコーディネートだと思います。
しかし、そんな本気と冗談のギリギリのところを遊ぶのが、ダイアリーズらしいコーディネートでもあるんです。
ロックスと知られないように、こっそりと正反対のテイストを持つブランドを、自分なりに着こなしてしまう。
ほら、「今日もどこかでデビルマン」の歌詞が聞こえて来たでしょう。
誰も知らない 知られちゃいけない~♪
どうでしょう。カッコいいと思いますか?賛否両論あっていいと思います。でもそれは提案ですから。
ブランドショップではなく、セレクトショップだからこそできるスタイルだと思います。
例えば今日のモンゴルですが、
こんなミリタリー風のショーツを合わせれば、夏休みのインディ・ジョーンズに!
MOCEANのショーツにインディブーツ。
今年も暑くて、ショーツを履く人がどんどん増えて行くことと思います。
でも、子供っぽいとか年相応じゃないとか敬遠してた人にとっては、
履き方が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
レザーシューズを取り入れるだけで、ぐっと大人っぽい着こなしに代わると思います。
同色のレザーブレスなど、ドレスコードを意識した小物使いもポイントですね。
革靴を履いても別に足も臭くならなければ、蒸れたりもしません。だって良い革靴だから。
でも、足が白くてスミマセン。白豚でいいです。
服だけ見てください~~~
よろしくー。
じゃ、また。お店で会いましょう。
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