靴が色々入荷しました。あとパドモア&バーンズ・・・

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「粉の日」だそうです。

粉には親近感わきます。よく顔から粉ふいてます。レッツ乾燥肌。

先日、サービスシューズが入荷した時に届いた段ボールが、とても丈夫だったのでとっておいたんですが、

ふとそれにステンシルプリントがされていることに気付きました。

DEFENCE DEPOT MENPHIS
MENPHIS, TN 38114

と書いてあります。

調べてみると、アメリカは南東部内陸部に位置するテネシー州の、

メンフィスという町に保管されてあったものらしいことがわかります。

下の行も住所だったのですぐ分かりました。

メンフィス国際空港のすぐ近くにメンフィス防衛倉庫?みたいなのがあることが分かります。

この場所じゃあ、なかなか古着のバイヤーさんも行かないところでしょう。

グーグルマップで見ると倉庫らしき映像も見れます。

約20年間こんな倉庫で眠っていて、

起こされたと思ったら、茨城の片田舎まではるばるやってきたんだねぇ。。。

こんなことを知ると、ますます愛着が湧くってもんです。

色んな古着バイヤーさんに聞いても、サービスシューズはだんだん減ってきているみたいです。

特にデッドストックは。

でもまだまだ探せばあるかも知れませんけど、南部を回ってるバイヤーさんなんて聞いたことないなー。

やっぱり訛りがきついって言うから、買付けも大変だと思うし。

さて、GWもあと少し。

それでも入荷は止まりませんよ!

今日は靴久々にVerginiaの靴達が入荷してきました。

【Verginia】のレザーサンダル。¥15,750-(税込)

【Sougen(スーゲン)】の編みこみデザートブーツ。¥31,500-(税込)

編みこみ柄が得意な「SOUGEN(スーゲン)」。

「カントリー」、「イヌイット」、「ネイティブアメリカン」、「イタロアメリカン」

という4つのキーワードを軸に、粗野でユニークさがありつつも、現代的なシュースタイルを提案する

イタリア発のブランド、「SOUGEN(スーゲン)」。

イタリア製のしかっりとした作りと、日本人の足にも合いやすいフィット感も魅力です。

【Weaver Moccasin by Verginia】のモカシンシューズ&ブーツ

これ、名作ってやつです。

なんでかって言うと、また俺の私物ですが、今は無き【Padmore & Barnes】のモカシンと一緒だから。

30代以上のファッション好きの方ならギリギリ分かるパドモア&バーンズですが、

どういうブランドかと言うと、、、

1934年IrelandのKilkennyで創業。
1967年には当時のマネージャーによってハンドステッチでフルモカシンの画期的なシューズが考案され、英・CLARKS社へ提案。
そのモデルこそが現在、CLARKS名義で誰もが知る定番シューズのWalabeeです。
以降、英・クラークスの協力工場として約20年に渡りその生産を請け負ってきました。
その後、クラークス社がコスト上の問題から生産をアジア圏に移しながらも、
パドモア&バーンズは自身の名義でクラークス時代の往年の名作をはじめとするオリジナルデザインの靴を変わらずアイルランド製で生産。
また、ANATOMICAやシュプリームなど様々なショップの別注の製作も請け負ってたことで名を知られるようになりました。

ちなみに私のパドモアは、Diariesの師匠でもある日立にあるセレクトショップ「CLIFF」で買いました。

リク●ート時代、仕事中にフラッと立ち寄ったクリフで、

2階の奥の方で眠っていたデッドストックのパドモア&バーンズを見つけた時は、

「なんで・・・こんなお宝が茨城に・・・」と手が震えた程。

2万5000円。安い。即買いしたのを覚えています。

そして、こちらのウィ―バーモカシンも、パドモアと比べても遜色なし!

ということで、是非ともお勧めさせていただきます!

じゃ、股ンゴ!

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