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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「電話創業の日」だそうです。
もうなんかあまり電話しなくなっちゃいましたね。
仕事もメールの方がやりやすいもんなあ。俺カツゼツ悪いし（吃音）、聞き間違えるし、すぐ忘れるし。
最近、あの靴の入荷連絡とかで電話たくさんしましたが、久々に電話すると緊張しますね。
営業時代はあんなに電話したのに、忘れるのって早い！
というわけで、あの靴を詳しくご紹介したいと思います。いやーマジでテンションあがるわー。
【Ｕ．Ｓ．Ｎａｖｙ Ｏｘｆｏｒｄ Ｓｈｏｅｓ】
どうすか？このテリ。ブリテリみたいでしょ！？お約束のガラスレザーです。
ラストも丸っこくて、個人的に好きな形。※ちなみにラストとは靴の木型と言う意味。
次は内側の表示
時期によって工場が違っていて、７０年代以前だとウルヴァリンとかもありますが、
今回はＣＲＡＤＤＯＣＫ－ＴＥＲＲＹというメーカーで作ったよう。
下には1989年２月製造と書いてありますね。ギリギリ８０年代！チョイ古！
早速ＣＲＡＤＤＯＣＫ－ＴＥＲＲＹを調べてみると、
1949年のパンフレットの表紙。
解説を読むと、どうやら1888年創業のヴァージニア州にある靴メーカーらしいです。
すげぇーーー！ウルヴァリンより古いじゃん！※ちなみにウルヴァリンは1900年代初頭。
いやー通りで縫製も素晴らしくキレイで、ピッチ（縫い目一個一個の幅）もメチャクチャ細かいの。
ちなみに手持ちのレッドウイング・ポストマンと比べてみましたが、ポストマンよりいいと思います。
オールデンとも比べてみましたが、まるで遜色なし！
早速、平台にレイアウトを敢行！
(*´Д`)ﾊｧﾊｧまじたまんねーっすセンパイ。
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
どうでっしょう？この迫力。デッドストックならではの存在感。
これもデッドストックならでは。ハコ積み！！！
先日アサヤケのフリマでゲットした鉄の塊も、ようやく有効に利用できました！
靴底も同時に見せれます。魅せられます。
※もっと古いやつだとレザーソールもあるよ！でもビジネス用でもガンガン履くならゴムソールで十分！
コーディネートはこんな感じで、同じくデッドストック風に置いてみました。
いやーーーいい服ですねぇ（ワタナベアツシ風に読んでください）
細部までこだわって、渋めの恰好をしてください。
以上です。
長くなりましたが、気になるお値段は￥13,440-（税込）です。
何とか相場よりは安く出せたと思います。
個人的にはこの作りだったら、15000円でも即買い。18000円で在庫次第で悩み。20000円でまた今度来たら買おうかなって感じでした。
入荷前の懸念もなんのその、メーカーさんの尽力により、予定より多めに在庫を回して頂きました。
お陰様で、より多くのお客様を満足させることができそうです。
本当にありがとうございます。
今、Ｄｉａｒｉｅｓはたくさんの方のおかげで、最高にカッコいい状態にあると思います。
恐らくこのレイアウトも週末にはバラさないといけなくなりそうなので、ちょっと寂しいですが、
よりカッコいいお店を目指して頑張ってまいります。
見るだけでいいです。是非ともご来店ください。
宜しくお願い致します。
（追記）
デッドストック品の為、商品によりキズ・汚れなどが付いている場合がございます。
もし通信販売等をご希望の方は、ご理解の上、お買い求めください。
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