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また既にdiariesでTENDER Co.の商品をお買い上げいただいているお客様は、優先的に入店していただけますのでご安心ください。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「バイクの日」だそうです。
バイクは男のロマンですね。
そしてファッション及び身だしなみも。
こちらはクリーニング屋さんのネクタイのパッケージ。
いつまでもこのままでいてほしいもんですね!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Lot.802 Black Jeans Washed
【価格】¥22,680-(税込)
【コメント】
人(diaries内)呼んで「狂気じみたジーンズ」が、昨シーズンに引き続き新作デニムが登場です!!!
インディゴのデニム、ホワイト生機(きばた)デニム、そして今回はこれまた生機のブラックデニムです!
綿(わた)から作ったデニムということ!
綿から作るとは、つまり糸のさらに前段階からワーカーズオリジナルというわけ。
ワーカーズオリジナルではないのは、もはや綿を栽培する畑くらいのもん?
だから狂気じみているというのです!!!!!
で、今回のアイテムはデザイナーのT野さん曰く、ジャケットに合うブラックジーンズとのこと。
シルエットも定評のあるLot.802タイプです。
これがまた、インディゴ染めのデニムよりもコストがかさむんだそう。
そもそもインディゴほど人気は及ばないはずのブラックジーンズをここまで作り込むとは、本当に頭が下がります。
昔ながらのデニム生地同様、縮み・捻じれ防止、表面の毛羽を焼く毛焼きも行っておりません。
またこんな感じでネップがあるのも個人的には好きなところ。
実はこの良さを伝えるのが、お店としては一番難しかったりして。
分かりやすいところで言うとこういった部分なんでしょう。
ブラックデニムにしては、パキッと出たアタリ。
それもそのはず。
ブラックデニムにセルヴィッジ(ミミ)とは!?!?驚愕のディテール!!!
思えばブラックデニムをカッコいいと思ったのは何年ぶりでしょうか?
個人的には20年ぶりですね。
ちなみに20年前に買ったのは、リーバイス501のレギュラーを下北沢のDESPERADOで。
レギュラーのジーンズやリバースウィーブなんかを、安くしかも選び抜ける時代でした。
それで適度に色落ちしたブラックジーンズに、チャムスのハリケーントップに、ナイキのエアベイクドがその頃の定番。
そんな経験もありまして、今回セレクトしたのもウォッシュタイプ。
ワーカーズさんからは、ワンウォッシュのブラックジーンズと、こちらのウォッシュドタイプが出てますが、
もう完全に個人的嗜好でウォッシュドタイプのみでいかせていただきましたよ!!!
よく考えてみると、diariesにブラックジーンズが入荷するのって初めてかも?
それはそもそも、カッコいいと思うブラックジーンズに出会わないというのが理由で、
カッコ良いブラックジーンズぽいという意味で、テンダーのログウッドをお勧めしてました。
しかもログウッドは後染めなので、履いていくと青くなっちゃうし。
なので、純粋にブラックジーンズをセレクトしたのは初めてでございます!!!
何はともあれ、黒耳ブラックデニムてだけで、もうジーンズ好きはたまらない!!!はず!?
それではまた。お店で会いましょう。