NEW ENGLAND SHIRT FAIR 開催中!!!
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「クリーニングの日」だそうです。
クリーニングネタで、新しい洗剤始めます。詳しくは後日。
なので、今日からランドレスを全て半額にしてまーす!(店頭のみ)
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】archiduchesse(アシッドゥシャス)
【アイテム】Sox
【価格】¥1,490-(税込)
【コメント】
自分で言うのもなんですが、靴下のセレクトには(にも!)定評があるdiariesです。
今春より取扱を始めてから、瞬く間に最も人気のある靴下になってしまった「archiduchesse(アシッドゥシャス)」のソックス。
もうすっかりおなじみかな?
私もそうですし、おそらくお客様もそうだと思うのですが、
靴下の引き出しを開けて、色とりどりの靴下が並んでると気分上がります。
そしてそれは、このarchiduchesse(アシッドゥシャス)に出会ってからどんどん色が増えていきました。
そして今度は、パンツと靴と靴下の色合わせを考えるのが楽しくなり、洋服全体にその効果は及びます。
細部まで手を抜かないことで、今までと同じ格好がまた一段とオシャレになります。
そのための靴下。
久々のご紹介となるので、まずはブランド紹介からどうぞ。
archiduchesse(アシッドゥシャス)は、2006年にフランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方に隣接するロワール地方で誕生しました。
スニーカーマニアの創業者は、所有する数多くのスニーカーとのコーディネートを楽しむため、
気に入ったカラーのソックスをいつも探していました。
しかし町中にあふれる靴下は、自国フランスのものではなく、アジアからの安い輸入品ばかりでした。
そこでMADE IN FRANCEに誇りを持った製品作りを行うことを決意します。
SAVOIR FAIRE(熟練)とは、長い歴史の中で培われてきたモノづくりにおけるノウハウ、
技術、スピリットを包括したフランス語です。
フランスは元来、ヨーロッパの中でも編み物の産地として知られてきましたが、
今では数えるほどの工場が残されているだけです。
失われていくSAVOIR FAIREに危機感を感じた創業者は、
同じ志を持ちながら奮闘する、1938年創業の歴史あるソックスファクトリーの若き三代目社長と出会います。
archiduchesseは、そうした彼らの思いを具現化すべく誕生しました。
厳選したインド綿をフランスで染色し、ともに使用するエラスティック素材もフランスにて調達されたもの。
選び抜かれた原料を、1938年から培われたSAVOIR FAIREにより、製品へと仕上げています。
ブランドのコンセプトである「デイリーに利用できる価格設定とクオリティーの両立」を目指し、
素材選びには妥協を許さず、かつリーズナブルな価格設定を実現するため、
今もフランス製にこだわり製品開発を続けています。
というブランドです。
ちょっとこんなポップなスカルモチーフのロゴからは、とても想像できないくらいの気持ちが込められています!!!
そして創業者としては、「スニーカーマニアが楽しめるため」とありますが、
自分でも履いてみて思うのは、タイトフィットな革靴でこそ真価を発揮しますよってこと!!!
ソックス自体は割と薄い方です。
なので最初見た時は、むしろ革靴用だと思ってました。ドレッシーに合わせてもOK。
またストレッチ性にも富み、非常に履きやすいです。
早速私も履いていますが、耐久性も申し分なく、でもこの値段なら消耗品としてガンガン穴が空くまで履けそう。
もちろんブランド的にも、色んな靴と色んな靴下を楽しんで欲しいという気持ちからの価格設定だと思います。
なので派手な柄とか、気軽にトライできるのがいいですね~!
Tシャツやニットを着替える感覚で靴下も楽しんでほしいのです。
こういうのをさりげなく合わせられるようになると、手軽にファッションが楽しめるようになりますよ!
持っている色が増えれば増えるほど楽しくなるので、(靴下だと邪魔にならないし)毎シーズン色を変えてます。
また、全てのお客様に楽しんでいただきたくて、レディースサイズの展開も始めましたよ!!!
昨シーズンはLサイズのみで、履いた感じは27㎝~30㎝くらいの方でした。
私(26㎝)だとちょっと大きいかなと思ったので、今回はSサイズ(23㎝~26㎝)もご用意!
ちなみにMサイズは元々ありませんので悪しからず。
またまた自分で言うのもなんですが、こんな個人店で靴下のバリエーションを用意しているdiariesは親切だな~と思いますよ!www
と、このように私は本気で泥臭く商売をやってますが、
このソックスブランドは都会的でウィットに富んでてうらやましいですね。
こんなところが!
パッケージは遊び心たっぷりです。
日本語訳・マリオネットではありません。
ユルくていい顔。ちょっとダサい感じがいいですね。
こんなのも。
日本語訳・パチンコではありません
しねーよ!!!
次
日本語訳・サンダルと靴下の組み合わせはダメ。
ちょっと前のシティボーイ!?!?!?
すね毛がダメかと思ったけど、すね毛がダメー!って広告はジャンプとかの広告でした。
別にすね毛はOKだと思います。
最後
訳・推奨する使用方法
というように、細部までこだわるファッションを象徴するかのように、
彼らはパッケージまで細部までこだわって作っているんです。
物そのもののクオリティはもちろんですが、このように芯が通った人が作っていることに、むしろ信頼をおけると思うんです。
折角買うなら、本気で作っている人から買いたいでしょ?
だから僕も本気でセレクトしているつもりです。買いたいお店でいたいからねー!
それではまた。お店で会いましょう。