※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)
※コロナ対策実施中です。
1ST PAT-RN 2021A/W Order Fair & Trunk Show開催決定!
日時:11/27(金)~11/30 (月) 12:00~19:00
2021年秋冬のオーダー会と、1ST PAT-RN初期のアイテムを中心としたトランクショーを同時開催いたします。今回はシャツとニットが増えました。もちろん新たなリップストップ素材など、1ST PAT-RNらしい素材も登場しています。
是非ともご来店ください。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「カキフライの日」だそうです。
一番好きなカキフライは、「かつ美食堂」@つくばのカキフライ。
でも、コロナ禍のドタバタの中でひっそりと閉店してしまいました。
昭和の佇まいを残す立派なお店。創業50年とちょっとかな?
この10年で、どんどんそういう「食堂」が閉業しちゃってて、
時代の流れといえばしょうがないんだけど、寂しいです。
なので、今「昭和の食堂」を探してます。
そんな中、前から気になってた店がコチラ!
こちらも素晴らしい佇まい。お店の名前は「キャニオン」。なんと50周年を迎えてました!
雑然とした店内は見どころ満載。
木彫りの熊とラジオフライヤー。そう、ここはつくばのキャニオンなのだ。
何がでても、どんな組み合わせも起こりうる。
このブタの並びはありそうでなかった!!!
ふと目を上げると、天井の作りが素晴らしいことに気づきます。
この質感、このアール、いいですね~!
照明もホントにカッコイイです!
1970年代。50年前のヴィンテージ空間。
そこで食べる食事は。
A定食!!!!!
ハンバーグとエビフライ(大き目)のゴールデンコンビ!(ちなみに妻はハンバーグ&カキフライ)
さらにお新香と小鉢まで付きます。
エビフライ用のタルタルソースが、カレーのアレで出てくるのニクイですね~!
そして見よ!溢れだす肉汁!
このお店、気配りも本当に丁寧なので、是非とも訪れてみてください。
ちなみに地元の人は、ここでご飯を食べる事をキャニオニングというそうです。知らんけど。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Harley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)
【アイテム】Knit Vest
【価格】¥16,280-(税込)
【コメント】
寒くなりそうでなりません!洋服屋には辛い季節!www
そういや昨年も暖冬だったわ。
なので、昨年よりもさすがにニット類は減らしたかもしれない。
(極厚ダウンジャケットは仕入れたけどね。売れない!w)
全体としての量は減ったかもしれないけど、その分バリエーションは揃えました。
例えば本日ご紹介するようなアイテム。
ニットベストです。
ニットベストですね。
それだけのアイテムですが、Vネックでオーダーしたことからも分かるように、
レイヤード(重ね着)で楽しんでほしいという意味を込めています。
例えばこんな感じで。
Shirt/Ike Behar (Round collar shirt) ¥24,200-
Tie/1ST PAT-RN (Mil-trad tie) ¥14,080-
Coat/WORKERS (Bal collar coat) -sold out-
Pants/1ST PAT-RN (Roger) ¥31,900-
Shoes/YUKETEN (Avanico) ¥71,500-
茨城みたいな車社会だと着すぎても暑いので、機能的にはこれくらいで十分なんですよね!
でも機能ばかり求めてても人生つまらないです。色使いとか無駄なことを考えなきゃ。
ちなみに着心地も素晴らしいです。
素材はSuperfine Lambswool。
Harley of Scotlandが使用するスーパーファインラムズウールは、
Todd&Duncan社のものを使用しています。
Todd&Duncanは、1867年にスコットランドのキンロスという町で創業。
リーヴン湖の豊富な水資源を使用し、染色技術に長けているメーカーです。
そのTodd&Duncanの糸を使用し、Harley of Scotlandで編みたてられたSuperfine Lambswoolは、
まるでカシミアのような肌触り。
クルーネックもVネックもカーディガンも着たし、そろそろニットはもういいかな・・・なんて思わずに、
ニットの奥深い世界を、どうぞ味わってください。
それではまた。お店で会いましょう。