※12/3(木)は、休店日とさせていただきます。
※12/4(金)は、13:00開店とさせていただきます。
※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「原子炉の日」だそうです。
寒くなればなるほど洋服の出番。
気温が下がるごとに「よし!あの服着れる!」って、毎日小躍りしております。
お店も商品出し切ってて、かなり充実してるので来てね~~~!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】NEAFP(ニーフ)
【アイテム】The Survival Sock
【価格】¥4,070-(税込)
【コメント】
またまたコチラもダイアリーズの冬の定番アイテムです!
とても暖かい靴下。
昨年は暖冬で全く売れませんでしたが、今年は寒い上にコロナのせいで
生産量が半減してしまったので、あまり在庫がありません!すいません!
男性はもちろん、冷え性の女性の方へのプレゼントにも最高なんですけどね。
クリスマスまでに残ってるかどうか。
一応ブランド説明しておきますね。
NEAFPとは、The New England Alpaca Fiber Pool(ニューイングランドアルパカ繊維加工サービス)の略。
EAFPは、北米の素晴らしいアルパカを広めることを目的に、1997年に3人のアーティストにより設立されました。
ニューイングランドは古くから織物工場が密集する地域で、製品化はしやすい環境にありました。
それでもブランド設立当初は、どの工場もアルパカを扱う経験に乏しく、
さらに北米のテキスタイルメーカーは減少の一途をたどっており、非常に危機的な状況でした。
そこでNEAFPは牧場と織物工場をつなぎ、NEAFPが管理するというビジネスモデルを開発します。
アーティストである彼らと、質の高い繊維を生み出すアルパカ牧場と、織物工場のオーナーとが手を取り合い、
高品質な製品を送り出し続けることにより、NEAFPのビジネスは順調に成長していきました。
という非常に社会貢献度の高いブランド。
またアルパカの主な生産地といえば、ペルーなどの南米ですが、
こちらのブランドはアルパカの毛から縫製まですべてMADE IN USAという部分も魅力です。
自社契約牧場から一貫した生産ラインの確保で、コストパフォーマンスに優れているのも素晴らしいと思います。
それでは詳しく見ていきましょう。
アウトドアシーンにおいて、あらゆる動きや気温に対応することをコンセプトとして作られた、その名も「サバイバルソックス」。
これ、かなりフカフカというよりモッフモフなので、みなさんが持つアルパカのイメージに十分耐えることと思います。
つま先や足裏などの摩耗する部分は、天然繊維だと耐久性に劣るため、ここはナイロン糸をミックスしています。厚みも増していますね。
ご覧のとおり、内側はパイル状。いわゆるフレンチテリーと同じ構造の編みを行っているんです。
しっかり汗を吸ってくれて発散してくれます。
私の買い付けの相棒でもあります。
厚みがあるのでクッション性も良く、冬のヨーロッパ(最高気温が0度とか)でも、
つま先が冷えると感じたことがありません。(かなり歩くけど)
そして色はおなじみの3色をご用意。
いつもこの3色しかありません。
これにもまた理由があります。
この素材には「UNDYED(アンダイド)」と説明されています。
染めておらず、アルパカそのものの毛の色。
アルパカウールの風合い・保温性をそのままにしたソックスなんです。
ちなみにどれくらい「そのままの風合い」を活かしているかというと?
この画像をご覧ください。
物によってはなのですが、パッケージにアルパカの脂が染み出しているものがあるほど!!!!!
まさにアルパカ愛!
もちろん履いたらベタベタになることはないので、安心してください!!!
私も1足買ったらハマってしまい、全色購入しました。
そーーーーとーーーーー暖かいです!!!!!
うっかり暖かい日に履いちゃうと暑いくらいです!
またアルパカといえど、所詮は靴下。ウールですけど私は洗濯機でガンガン洗っています。(自己責任でドウゾ!)
大分毛羽立ってきましてもはやシャギードッグ!
アルパカ素材のシャギードッグニットを着てると考えると、すごい贅沢な気がします!
まるで獣!けものがれ、俺らのアルパカと!
また耐久性もかなりありまして、洗濯するとギュッと目が詰まって生地にコシがでますよ!
要所要所でナイロンとか使っているので、なかなか穴も空きません。
ROSSIブーツで、1日10㎞とか普通に歩いてるんですけどね。凄いです。
サイズは2サイズご用意しました。
M=24~26㎝くらい
L=27~29㎝くらい
とお考えください。
重ね履きにも向いていると思うので、ルームソックスとして使われている方もいらっしゃいます。
まずは足元から暖かく!
それではまた。お店で会いましょう。