Charles Peterson

アラサー直撃!

【アイテム】チャールズピーターソン・ベースボールTee

【価格】¥6,825-(税込)

【コメント】

チャールズピーターソンは、1964年生まれアメリカワシントン州シアトル在住のカメラマン。

自身も大変な音楽好きだった彼は、

80年代末から”SUB POP RECORDS”の非公式のカメラマンとして

シアトルのアンダーグランドシーン周辺に顔を出し始めます。

その直後、メジャーシーンにも大きな影響を及ぼす事になる

“ALTERNATIVE” “GRUNGE”と呼ばれるシーンがシアトル発火点として爆発していきます。

チャールズが撮るモノクロの写真は、

それらのバンドが出すヘビーなリズム、ノイジーなギターを”視覚イメージ”として表現しています。(ホントか?)

彼の写真は、アンダーカバーもナンバーナインもモチーフに使用してますね。

まさにアラサー直撃のカルチャーを載せたTシャツなのです。

「SCREAMING LIFE」

これは1991年3月8日、カナダはバンクーバーでライブが行われた時に撮られたもの。

ちなみに、スクリーミングライフはニルバーナではなく、

サウンドガーデンのアルバムタイトルですよね?

クリス・コーネルのオーディオスレイブもよかったですけど、やっぱりザック・デ・ラ・ロッチャ。

「KIM GORDON」

ご存じ、ノイズパンクの代表格・ソニックユースのベーシスト・キム姐さん。

X-girlのデザイナーでもあります。So cute!

「Touch me I’m sick」

この写真もやっぱりカートなのか?

Touch me I’m sickは別のグランジバンド・マッドハニーの曲名ですよね?

「Kurt on drum」

この写真は、昔、アンダーカバーのコレクションの招待状に使われました。

てか、自分がその時初めてこの写真の存在を知ったんだけども。たぶん15年前。

それからずっと好きな写真。

確か、カートはこれで肩脱臼したんだっけ?

まあ、とにかくこんなウンチクは、知っても知らなくてもどっちでもいいと思うんですけど。

単純にカッコイイと思うフォトTってあんまりないなあって思うんです。

有名でオシャレなフォトだと、着てて恥ずかしいし、

だからこのフォトだったら一般的にはマイナーだしいいかなと思って。

グランジファッションが来る来ると言われて、いつも来ませんが、

太ボーダーのモヘアニットはいつもどこかが作ってます。

でも、そういうアイコン的なアイテムだと、いかにもって感じがするので、

こういうアイテムでグランジ気分に浸ってみてはいかがでしょうか?

もちろんこれを書きながら今流れてる音楽は、NIRVANAのLITHIUM!