オンラインショップがオープンしました!つくばのセレクトショップ「Diaries」
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ボウリングの日」だそうです。
理由は、1861(文久元)年、長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設された。からだそう。
ということはボウリングシャツって1800年代からあるんですかね?
一番古いボウリングシャツってどんなんでしょうか?
個人的にはボウリングシャツ好きなんで、気になります。
いや~、暑くなってきました。電気代が心配です。
冬は着こめば我慢できますが、お客様にも我慢させてきましたが、(私の包容力で)
夏はいくら脱いでも涼しくならない。
冷房つけっぱなしです。エコじゃないですねぇ~。
集中力がなくなってきたんで、最近の入荷をばばばっと紹介。
完売しておりました、Joe SzaboとCharles Petersonが入荷してきました。
もちろん、前回のとは柄違い。
右はL7というマニアックなガールズ・グランジ・バンドのPHOTO。
左は、もう説明不要。ダイナソーJr.のプリント。
ご存じない方に、パキTとは、
パキスタンコットンのTシャツは通称パキ綿と呼ばれ、名前の通りパキスタンのコットンを使用したTシャツです。 特徴としてはコットン100パーセントですが伸縮性に富み、安価なため作りが非常に脆いです。 アメリカでパキスタン製のコットンを使用したTシャツが使われるようになったのは1970年代まで遡ります。今でもミュージシャンのライブ会場に行くと会場の外で正規品ではないTシャツを販売している人がいるのをしばしば見受けますが、それと同じで当時のアメリカもライブ会場の外で正規品ではないTシャツを販売していました。 会場に入れない人や会場でTシャツを買えなかった人達に販売する目的で主に黒人が安価なパキスタン製のTシャツを仕入れてプリントを施し正規品よりかなり安い値段で販売していました。 今でいう、ブートもの(海賊盤)にあたるのですが、プリントの豪華さ、パキスタンコットンの独特な風合いが現代では貴重視されて2004年のロックTブームのときにかなり高額な値段で取引されていました。 ブームの後に当時のパキスタン製のコピー品が出回っていますが、当時の製品は未だに高値で取引きされています。
まあ、こちらは原稿品ですが、ヴィンテージ感を遊んでやってください。
白い方がD’Accord(ディアコード)のキューバシャツ。左がソーズカンパニーのWASH’N’MADE。
本場のキューバシャツの中でも、最も良い作りをしてます。
LEFT FIELDのチョコチンリンガーTシャツ。
これもヴィンテージ好きならニヤッとしてしまいますね。
胸の文字は、レフトフィールドらしく厚手のフェルトが縫いつけられてます。
オーバーランドは北カリフォルニアのチコという小さな町でグレッグ・フリッチ氏とウエンディーの一組の夫婦によって作られたバックメーカーです。お互いの共通の趣味である、バックパッキングやサイクリングなどのスポーツに耐え得るバックを作り始めたのがきっかけです。 オーバーランドのバックは毎日の様に乱暴に、また、動きながら使用される事を想定して作られている為、丈夫で軽く、体にフィットする立体的な作りになっています。 これらの全ての製品は今もカリフォルニアの自社工場にて行われているという、大変貴重な本物のMADE IN U.S.Aです。
こんなバッグでスーツで自転車のって通勤してる人いたらカッコいいと思います。
全身黒のアウトドアスタイルなんてのもアリかもしれませんね。
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【Diaries(ダイアリーズ)】
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