オンラインショップもご覧ください!つくばのセレクトショップ「Diaries」
つくばロックフェス チケット販売中!
茨城券残り少ないです。お早目の決断を!
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「住宅デー」だそうです。
理由は、アントニオ・ガウディの1926年の誕生日だからだそう。
ガウディといえばサグラダ・ファミリアですが、
てことで、今日もM男が喜ぶデッドストック品のご紹介です。
ホントすいません。いつもDS(デッドストック)ってうるさくて。
自分でもウザいブログになってきたなと思います。でも仕事です。
モデル名は不明ですが、形は3型。
ここで回想入ります。
俺がSHAKAのサンダルに出逢ったのは、約15年前。1990年代後半。
当時はアウトドアブーム真っ盛りで、バンブーシュートやLUKEなどに通い、
patagonia、Wild things、CHUMSやらを買いあさってた頃。
その頃、俺が一番好きだったお店はタワレコ近くの「B.E.」(ビーイーと読む)。
ビームス系列のお店で、アウトドアブランドを軸にアメカジからワークウェアからハイテクウェアも
クロスオーバーさせ、異彩を放っているお店だった。
コダワリ度はビームスプラスと同じくらいすごいと思う。
学生の俺にとって、B.E.で買える価格の物はわずか。
そこでふと目にとまったサンダルが、この南アフリカ製の「SHAKA」。
確か当時の売価は1万3000円くらいだったと思う。
買ってからすぐヘビロテの仲間入り。
キャンプ・ライブ・飲みなど、どこへ行くにも履いてった。
独特の形をしたソールは、適度にアーチ(土踏まず)を刺激し疲れにくく、
マジックテープのストラップでガッチリホールドしつつも、ナイロンベルトのおかげで曲げ易い。
滅多に脱げることもなかったので、エアジャム98でダイブもできた思い出のサンダル。
いつしか俺の手元から無くなり、時折思い出す。
でもちょっとやそっとじゃ見つからず、すぐ諦めていた。
こんなお店を始めたので、最近ふと思い出し、お客さんに履いてほしいなーって思って調べてみると、
なんと、ブランド自体がとっくの昔に無くなっていたことが分かった。
諦めかけたところに、偶然、良くして頂いている取引先から連絡があり、
紹介を頂いて、はるばる南アフリカから、こんな茨城の片田舎へ届きました。
それでは、ディテールをご説明。
靴底
単純なパターンですが、このギザギザが地面をグリップ!滑らなくて良いんです。
横から見ると
靴底がムリムリッとアーチ(土踏まず)の部分で盛り上がってるのが分かりますね。
疲れ知らずな上に、グリップ力も高まり、渓流などの水場でも活躍しますよ!
履いてみるとこんな感じ。
今で言うとグラディエーターみたいな感じ?違うか。
ソールも適度な厚みがあり、本当に履き易いです。
自信を持ってお勧めできるスポーツサンダルです。
多分、レア度でいったらU.S.Navy oxford shoesとタメはりますよ!いやそれ以上かも!?
こればっかりは、もう2度と見つける気はしません。
幻のサンダルと言っても過言じゃないと思います。
いや、逆に誰も知らない分、探せば出てくるのか???
出てきてくれれば、それはそれで嬉しいですけどね。
ちなみに今年、OSH●AN’Sで同じ物が発売されてるみたい。
あまりに似てるんで、解説を見てみると・・・
「90年代のアウトドアブーム時、知るひとぞ知る南アフリカのサンダルブランドの看板モデルをベースに、
レインボー柄のストラップを使用。」
って書いてあるんですけど。。。
ベースにって・・・パクリじゃん!!!
というわけで、気になるサイズですが、
USサイズで「6(24cm)」「7(25cm)」「8(26cm)」「10(28cm)」「11(29cm)」が各2足づつとなっております。
デザインもサイズもバラバラ。箱はボロボロ。
デッドストック品の為、ご理解宜しくお願い致します。
レディースサイズもあるよ!
じゃ、また。お店で会いましょう。
--------------------------------------------------------------------------------–
【Diaries(ダイアリーズ)】
Tel:029-875-7754
E-mail:info@diaries-shop.com
営業時間12:00~20:00(不定休)
オンラインショップ→「つくばのセレクトショップ Diaries」