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2日券残り1枚になってしまいました。1日券も残り数枚ずつ。お早目のご決断を!!!
ダイアリーズの今日は何の日?
ここ数年、ゲリラ豪雨とか雷とかすごいですよね。怖い怖い。。。
毎年猛暑で、もう日本は熱帯に変わったんだと認識せざるを得ませんね。
そんな暑い夏も、今日ご紹介するアイテムがあれば、メキシコの日差しを浴びる気分になりますよ!
届いたのはコチラ!
と
上のシングルプレイスマットはタテ29cm×ヨコ42cm。
何に使うかって言われると困っちゃいますが、ランチョンマットやインテリアに。
タペストリー風に壁に飾ってもイーネ!使い方を考えるのも、この商品の魅力の一つです。
こういうのって、自分じゃなかなか買わないけどいつも気になってて、
プレゼントでもらえると最高にウレシーーー!って感じのアイテムだと思います。
この大きさでこの値段なら、まあまあいいよねって思います。
コースターの方も、この前発売されたWILKINSONとか、今度復刻されるメローイエローとか置けば、
気分はメキシコ!ビバメヒコ!ビバオール!
てことで、有名になり過ぎたオルテガですが、改めてブランド情報をおさらいします。
「Santa Fe(New Mexico U.S.A)より1時間ほど走った所にあるチマヨという村。
そこの数名のWEAVER(ラグを織る人)によって、古くから伝わる手法により、
天然の染料を使用し手染めされた糸を丹念に織って作り上げられたものです。
糸の色は40色を越え柄のパターンも限りないので、ほとんどが一点物になります。
元々敷き物として使用されるものなので、
とても丈夫で使い込むほどいい風合いがお楽しみいただけます。」
というもの。
手織りでこの値段はちょっと安いんじゃないかと思うほど。
また天然の染料というのも調べてみたんですが、
コチニール(サボテンにつくカイガラムシ)=赤色、
岩の苔=黄色、
ウィサーチェ(アカシアの一種の種子のさや)=黒色、
藍=青色
の4種類。
原毛の色の違いや、染料の濃度、染色時間、媒染剤の違いなどによってさまざまに色調を変えたり、
これらの染料を組み合わせることで、緑や紫などほかの色に染めたりすることがでるみたい。
実は、来季のJacques Marceau(ジャックマルソー)にも、クチナシや竹炭で染めたニットなんかがあるのですが、
それも昔ながらの服作りを、今に蘇らせたもの。
昔は「服薬?」という考え方もあって、身につけることで身体を健康に保とうという習慣もあったみたい。
このオルテガのラグからも、そんな雰囲気が漂ってきます。
大量生産にはできない、着る人のことを考えた服作りは、薬も何もない時代だったからこそ生まれたのかもしれませんね。
とはいえ、いきなりオルテガのベストに手を出すにはちょっと気が引ける。。。
てことで、こんなマットやコースターから取り入れてみてはいかがでしょうか?
暑さを楽しみましょー!
じゃ、また。
お店で会いましょう。
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