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水戸は茨城大学近くの、路地を入った雑居ビルの2階にある、cojicojiというスリランカ料理のお店。
一見するとショルダーバッグですが、裏から見ると不思議なストラップの付き方。
ナイスアイディア。
いかにもハンドメイドらしいステッチワーク。
触ってみると分かるんですが、このレザー恐ろしいほど硬いんです。
ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「精霊の日」だそうです。
ダイアリーズのダイアリーは、あくまでも洋服屋のブログなので、
基本的に洋服＋周辺情報に特化したブログでございます。
が、
たまに紹介する食べ物ブログの方が、反響が大きいという事実！！！
本日もおいしい情報盛りだくさんでお送りします！
てことで、最近わたしの胃袋をガッチリつかんで（ストマッククロー）放さない、
そんなフリッツ・フォン・エリック的なカレー屋さんをご紹介します。
水戸は茨城大学近くの、路地を入った雑居ビルの2階にある、cojicojiというスリランカ料理のお店。ざっくり言うとカレーがメインですが、手前のカレー2種よりも、奥の「スリランカプレート」というのがヤバいウマイ。
さらには右のチーズナンを付けると昇天！！！
未体験の味に、なんだろうなんだろうと食べ進める内に、体はポッカポカ。
お皿がテーブルに置かれた瞬間から、自分らの会話はなくなる。
いや、きっとこの料理と会話しているんだろうと思う。
どの料理の声も聞き逃したくないのだ！
ちなみにこのお店は、年末くらいに噂を聞き、年明けに伺ってから先日で2回目。
月に1回のペースかな。危ない危ない。
さらには、持ち帰りができる秘密のスパイス（エビの辛いヤツ）がもう・・・
じゃ、今日はエビの商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】a.b.k. Custom Leather Craft（エービーケー）
【アイテム】2Way Bag
【価格】￥102,900-（税込） → ￥77,700（税込）
【コメント】
あれ？安くなってる！？！？！？
そうです！増税前駆け込み購入者限定スプリングセール！！！なんてことはしませんよ！
実はa.b.k.の体制変更にともなって、ちょろっとサンプルが出ました。
なんとか1点だけ確保！
サンプルということで、ちょっとだけ安くなっております。
（ちょっとだけといっても、ジョンスメドレー1着分くらい安くなってますけど。。。）
それでは久々にご紹介するABKなので、まずはブランド紹介から。
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ベラルーシ出身の女性デザイナー・ALYA(アルヤ)により、
2006年にニューヨークのチャイナタウンの1画で立ち上げられた、ハンドメイドにこだわったレザーブランド。
故郷のベラルーシからニューヨークに移り住み約10年。
その間にシューメーカーやレザー工房(ユッタ・ニューマンと同じ工房)で修業を積みました。
デザインは、都会的なセンスとシンプルでかわいらしく、
郷愁を漂わせるカントリースタイルを融合させたものです。
まるで彼女の生い立ちをそのままデザインに落とし込んだかのようなデザインが特徴です。
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ベラルーシ出身の女性デザイナー・ALYA(アルヤ)により、
2006年にニューヨークのチャイナタウンの1画で立ち上げられた、ハンドメイドにこだわったレザーブランド。
故郷のベラルーシからニューヨークに移り住み約10年。
その間にシューメーカーやレザー工房(ユッタ・ニューマンと同じ工房)で修業を積みました。
デザインは、都会的なセンスとシンプルでかわいらしく、
郷愁を漂わせるカントリースタイルを融合させたものです。
まるで彼女の生い立ちをそのままデザインに落とし込んだかのようなデザインが特徴です。
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私もこのブランドのバッグを使っていますが、使いやすさ云々ではありません。
なんかこう、ガシッと決まるんですよ。
そのバッグを持った時に、コーディネートが数倍カッコ良くなる。そんな気がします。
アクセサリーとしての要素も含んだバッグですが、
ロゴが主張しているブランドバッグを持つのとはわけが違い
ます。
ます。
ABKのコンテンポラリーなデザインは、どんな恰好にも合いながら、アクセントを加えてくれるのです。
そこは女性デザイナーならではのセンスでしょうか。
それでは詳しく見ていきましょう。
一見するとショルダーバッグですが、裏から見ると不思議なストラップの付き方。商品名の2wayで分かる通り、リュックにもなります。
ナイスアイディア。また私の持っているのもそうなんですが、やたらブラスのリングを使いたがります。
これだけダブルリングを多用しながらも、ゴリゴリのバイカーみたいになならず、
なぜか全体的には繊細なイメージが残るんですよね。不思議です。
実際、微調節ができるんで、使い勝手はいいですよ。
ABKならではのアーバンセンスで、ミニマムで素晴らしい構築的なデザインですが、
またカントリースタイルとしてもエッセンスも見受けられます。
いかにもハンドメイドらしいステッチワーク。そういえば、このギボシ留めもよく使いますね。最初は硬くて開けづらいんだよな。
ステッチワークとえば、不思議なのがここ。
触ってみると分かるんですが、このレザー恐ろしいほど硬いんです。どれくらいって、革！じゃなくて板！っていうくらい。
それなのに、ステッチが内側にあります。
どうかんがえてもおかしいんですよ。
普通は、縫ってひっくり返すでしょ？
でもこの硬さでは不可能！女性だからじゃなくて、男性でも無理！絶対無理！
もしかしたら、柔らかいうちに縫って、その後で固めてんの？？？
とにかく、不思議なバッグです。
このバッグの用途もナゾだね。
ご覧の通り、マチは5ｃｍ程度。
タテとヨコは、40ｃｍ×32ｃｍくらい。
ファイル用かな？ノートPC用かな？
ビジネスっぽいのじゃなく、こんなの使ってたら素敵です。
男女問わずオススメです！
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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