Semoh(セモー)のWide Sleeve Shirt

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ダイアリーズの今日は何の日? 
今日は「左官の日」だそうです。
腱鞘炎になりながら、一心不乱に左官をしてからもうすぐ5年が経とうとしてる。
まったくのド素人が、たった2日で15坪のお店の壁を仕上げた。
ホントはもっと日数かけてもよかったんだけど、2日後にはフジロックが迫っていたからね。
人間やる気になりゃなんでもできんだなと思った瞬間。
そしてフジロックパワーはすごいなと思いました。
今年はどうだ?行けるのか?
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Semoh(セモー)
【アイテム】Wide Sleeve Shirt
【価格】¥24,624-(税込)
【コメント】
まだまだあります、ご紹介してないセモーのアイテム。
私の悪いところは、お店であまり接客しないことですかね。
口下手なので、文章じゃないと良さが伝えられないんですよ。ネット社会ばんざい。
ちなみに本日ご紹介するシャツは、今季初登場の新作です。
こちらのシャツの特徴は袖の形。
これだけじゃ分からないかもしれませんが、アームホールがやたら広い。
そして袖口にいくにしたがって、パンツのテーパードのようにグググっと細めています。
実はこちらのシャツは、現代生活に即した作り。
どういうことかと言うと、携帯やPCなどを操作する時の腕の動きを妨げない作りなんです。
いうなれば「モダンフィット」。
パッと見ではわからないが、着て動いてみると確かに動きやすいセモーのシャツ。
そっと肌に寄り添うような感覚。
しっかりとした問題提起があってから服作りが行われているから、その機微に触れることができると思うんです。
もちろんそれだけではなく、ネックも広め。
トップボタンを留めてもまだゆとりがあるのは、オフィスに急な来客があってもだらしなく見えないようにとか?
そして第二ボタンとの間隔が広いのも面白い。
こうするとかなりリラックスした印象になる。
また着丈も短めで、椅子に座ってもシャツの裾が後ろに引っ張られるようなことにならない。
こうやって服を見ていくと、なんとなくこれを着て仕事をしている人が思い浮かんでくる。
IT業界のみならず、美容師さんもいいかもしれない。
極めつけは生地。
またまたこちらもトーマスメイソン。
そしてトーマスメイソンの生地の中でも「バッキンガム」という名がつけられているそう。
バッキンガム宮殿といえば、英国王室の宮殿。
宮殿の壁の色にでも見立てたのだろうか?
肌触りはそりゃもうご多聞にもれず素晴らしい。
綿100%とは思えないほどのシルキーさ。通気性もよく肌触りは最高です。
また新たに仲間入りしたセモーのシャツ。
セモーファンの方には、ぜひともお試しいただきたいシャツです。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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