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Hanna Hats（ハンナハッツ）のWalking Hat Wax

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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「貯蓄の日」だそうです。
私は、貯蓄とはお金を使うことだと思います。
美味しい物を食べる、素敵な風景を見る感じる。
貯蓄をお金と考えると、とたんに人生がつまらないものになってしまう。
お金をかせぐというのは、目的ではなく手段です。
昨日もおいしいものをいただきました。
花の夜定食。これにご飯とみそ汁が付きます。ご覧くださいこの品目数！これで2000円！！！
いつも夜は特別な日にコースだったので、フラッと行った時の花も素晴らしことを再発見！
また今日からは「秋の収穫祭」なる催しが開かれているので、23日までの間に行くべし！！！
そして当店では、2015年春夏の展示会も佳境を迎えました！
昨日はWORKERSとSemohという、これからのDiariesの中核となるブランドを見てきただけに、気力体力ともにもはや限界！！！
Semohの展示会（＠代官山某所）から見えた東京タワーに癒されました～
そんなわけで、Semohの展示会の写真でしたら、店頭のみであればご覧いただけます。
もちろんオーダーも承っております。
なんと！ついに革○（革命的マルクス主義ではない。伏字です。）まで登場します。
これは私も買うつもりですので、気になる方や買い逃したくない方は、お気軽にご相談ください。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】Hanna Hats（ハンナハッツ）
【アイテム】Walking Hat Wax
【価格】￥10,800-（税込）
【コメント】
前回入荷時は色も数も少なく、ブログ紹介後すぐに完売してしまったので、今回は多めにご用意しました。
帽子の深さやツバの大きさともに非常にバランスがよく、どんなコーディネートにもハマります。
私も持っているのですが、気取らずかぶれ、適度に野暮ったさを出してくれます。
またイギリスに行った時も、1週間かぶりっぱなしでした。
それはつまり道具としての意味もあります。
というのは、こちらの帽子はワックスコットン。
水をはじくので、傘がわり。
例えば雨がふったりやんだりの天気で傘を持ちたくない時など。
さらに私のようにメガネをかけている人は、レンズが濡れないので本当に助かります。
お手入れは基本的に水拭きでOK。
肌に触れる部分は念入りに。
私物のハットは、適度にオイルが抜けてきてとてもいい感じになってます。
頭がベトつかないようにというわけでもなく、ちゃんとしたアイルランドのドネガル地方の帽子メーカーなので、裏地は普通についてます。
遅ればせながらブランド説明を。
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Hanna Hatsは、1924年にアイルランドのドネガルにて、デヴィッド・ハンナが始めた小さな仕立屋さんが始まり。
しかし、その頃からビスポークスーツの需要は下がり始めました。
そこでデヴィッドはテーラリングの技術を活かし、ハンドクラフトの帽子に特化することにしました。
それは1964年のこと。最初に作られた帽子は、４時間半もかかって作られました。
現在は、ドネガルの街工場にて手作業により生産されています。
素材に使われるドネガルツイードは、Hanna Hatsのために織られたものを使用しています。
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今回は、Olive、Brown、Navyと3色をMとLの2サイズでご用意しました。
入荷から1か月ほど経ちましたが、Mサイズは全て完売！！！
残るはLサイズ＝61㎝が全色！！！
もう何年もビッグヘッズと言い続けてしまったので、みなさん持ってしまったのでしょうか・・・？
やはり大きいサイズの帽子というニッチ市場はこんなものか・・・
頭が大きくなってお腹が出てたってオシャレはできるんだというのを証明したかったんです。
もしまだかぶれる帽子がなくて困っている方、どうぞご相談ください！！！
頭が大きいで思い出したんですが、今季はさらにビッグヘッズにプレミア感を感じていただこうと思い、
あのLock&co（James lock）の帽子を60㎝オーバーで何個か用意したんですが、全て完売しています。
私もまさかの事態でビックリ。ロックのハットはまた来年かな～。
そんなわけで、Lサイズも残り1個づつです。
またブログでご紹介できずに完売するものも結構出てきてます。
寒くなってきたので、そろそろ店頭をチェックしていただくことをオススメしますよ！
今ならゆっくりと商品説明なりできると思うので！（ヒマだから）
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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