diaries blog | KHAKI JUNGLE(カーキジャングル)| Pocket T-shirt with Back Print & Polo by Ralph Lauren(ラルフローレン)| Big Polo

※5/26(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

※OLD TOWNオーダー会開催決定!(6/18~6/26)

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「サイクリングの日」だそうです。

おかげさまで最近は、県外よりお越しいただくお客様が増えてきており、非常に嬉しい限りですが、

わざわざ電車でいらっしゃっていただくお客様には申し訳ない気持ちもあったり。

 

ですがここにきて、つくば市が素晴らしい取り組みを始めてくれました!!!!!

それはこちら→「つくチャリ(Click!)

最近色々な町で見かけるようになったシェアサイクル。

ようやくつくば市でもスタートです!

これがあれば、つくばを満喫することもできるでしょう。

 

ちなみにDIARIESを含むお勧めのコースはというと、

11:00つくば駅でつくチャリ→ベッカライでパン→つくば食堂花でランチ→mayで古着→People Book Storeで古書→千年一日珈琲焙煎所でカフェ→ラ・マリニエールでチーズとワインのお土産→DIARIESで買い物→つくチャリ返却後、フィンラガン改めEngiで軽く1杯、またはgigiでガッツリイタリアン→帰宅

これがモデルコース

ちょっと遅めのランチからのスタートでも、ヘラディワ(スリランカカレー)でランチ→DIARIES→cox(カフェ)→ハシバミで焼き菓子のお土産→洞峰公園までサイクリング→つくチャリ返却後、フィンラガン改めEngiで軽く1杯、または前もって予約しておいたLa Stallaで超絶イタリアン→帰宅

こんなところです。

このコースは、日本中見渡しても引けを取らないレベルだと思います。

 

「つくばを楽しめると、人生が楽しめる。」

 

そんなことは誰も言ってませんが、今思いついたにしては悪くないな。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】KHAKI JUNGLE(カーキジャングル)

【アイテム】P0cket T-shirt with Back Print (dead stock from 1990)

【価格】¥7,480-

【コメント】

本日は、ショボいデッドストックとサイコーなデッドストックをご紹介致します!

もちろんまずはショボい方から!!!wwwww

何気に3年ぶりの入荷でした!カーキジャングルのポケットTシャツ!

カーキジャングルは1989年に設立され、1996年に消えたブランド!早!?www

それもそのはず。

80年代に流行ってたバナリパと、そしてバナリパに影響されてラルフローレンがサファリスタイルを打ち出し、

サファリがブームが下火になってきた89年にスタートしたのがカーキジャングル。

一番ダメなパターンです!これがショボいと言った理由!

 

でも30年くらい経つと、それなりに価値が出てくるから不思議ですね~

で、こちらのTシャツはバックプリントになります。

ニール・ヤングのハーベストみたいなフォントが気に入ってます。よく見りゃ全然違うんだけど!

キリンです!サファリです!

1990年のコピーライト。USA製ってだけで嬉しい時代。

 

もう1つ。

これは普通にグッドデザインだと思うんだけど、どうかな?

サファリ定番のシマウマ。だけど他の馬はシルエットというのが良い!

こちらも同じく1990年コピーライト。

ちなみにサイズはLサイズのみ。

しかし!なぜか小さ目の作りで、日本人のMサイズの方でちょうどいいです。

女性が大きめに着るのもアリだな~

 

お次は、サイコーなデッドストックです!!!

【ブランド】Polo by Ralph Lauren(ラルフローレン)

【アイテム】Big Polo

【価格】¥18,150-

【コメント】

すんごい懐かしいやつ!こちらも90年代の名作と言ってもいいでしょう!

当時Boonで見て並行輸入してるお店を探したやつです!

その名もラルフローレンのビッグポロでございます。

表記はMサイズですが、XLくらいある寸法。

つまり、近年のビッグサイズファッションのお手本とでもいうべきシルエットなのでございます。

時代って巡るのね。

当時も軍パンなどの極太パンツに合わせるのが好きでしたが、友達がこれにGUCCIのハット合わせてたのがカッコ良くてね~。

そしてMADE IN USAに感激・・・・・

 

でも当時はアメリカ製なんて当たり前で、では何がカッコよかったっていうのかというと?

胸にね、あのマークがないんですよ。

あるのは裾。

これが当時カッコイイと思ったんです!ブランドのアイコンを、わざと目立たない場所に置くってのがね。

思えばダブルアールエルがデビューした90年代が、一番ラルフの良い時期だったんじゃないかなって思います。

その「良い時」のラルフのビッグサイズポロ。

なんでもこのポロシャツ、経年変化しやすいように色落ちする染料にしてるみたい。

その辺もラルフらしいなと思います。

ちょうちん袖でポロシャツらしいディテール。

新旧ビッグサイズ同士で、先日ご紹介したAUBERGEのポロシャツと着比べたるのとか、すごい贅沢だと思うんですけどね!

大人の遊びだわ~。

 

以上、ウケるデッドストックとアガるデッドストックの紹介でした。

いずれにせよ、楽しい気持ちになってくれれば嬉しいです!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。