※7/7(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「銀行の日」だそうです。
先日、某銀行といいますか信用金庫の方の担当が変わるということで、名刺をいただいたんですね。
いやもうなんですね。AKIRAの世界観。
俺達ァ健康経営優良法人だぜ、てなもんですよ。
もらっているのは健康経営不良法人の私なんですがね。
いや、不良法人だと犯罪おかしてそうだから不健康経営優良法人てとこですかね!
なんでもいいですけど。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】CABOCLO(カボクロ)
【アイテム】Shoes46
【価格】¥25,080-
【コメント】
夏ですね!さすがにサンダルじゃないとキッツい!
というわけで、(メンズでは)2年ぶりに入荷してきたサンダルをご紹介致します。
その名はCABOCLO(カボクロ)
カリリというブラジルでも16世紀から続く町の、伝統的な靴工場と職人を守る為、
2006年にスペイン・バルセロナ在住のブラジル人、JULIANOによって設立されたシューメーカー。
サステナブル(持続可能)を理念に掲げ、ベジタブルレザーとエコタイヤ等リサイクル可能な素材を使用し、全てハンドメイドで作られています。
南米の伝統的な要素と、女性的デザイナーならではの洗練された部分がうまくミックスされたコレクションを、毎シーズン発表しています。
というブランドです。
レディースがメインでありながら、メンズのサンダルも手掛けています。
なので木型もシャープなものが多く、足が非常に美しく見えます。
また最近では、ジェンダーレスなデザインを「Gender Neutral」として打ち出しています。
そして当店が毎回オーダーするサンダルはコチラのデザイン。
Shoes46という品番がそのまま品名になっているのですが、ご覧の通り、グルカサンダルなどと呼ばれるタイプです。
個人的に思うことですが、多くのグルカサンダルには、どうしてもオジサンくさいイメージがあります。
なので、私のような本物のオジサンが履くのは、ちょっと憚られるなぁと。
しかし、そこは女性デザイナーのCABOCLO。
グルカタイプのサンダルなのに、あのオッサンくささが全く感じられません!
やはり木型からして違うんでしょうね。メンズでも足がキレイに見えるんです。
シューレースを通す羽根の部分も独特のデザインで、ホールド感もなかなか。非常に履きやすいです。
そしてカボクロが多用するのがリベット留め。
デザインのアクセントとして使うのが好きみたいです。
インソールはレザーなので、やっぱり素足が気持ちいいですよ!
ちなみにですが、一時期は減っていたリサイクルタイヤソールが、今回の入荷分では復活していました。
ただし、物によってどのソールになるかは選べませんので、悪しからず。
いずれにせよ、耐久性もあって履きやすく、ガシガシ使うことができますよ!
デメリットを強いてあげるとすれば、クッション性が無いことくらいですかね?
なので、革靴を履くようなイメージで考えておいてください。
足幅もDワイズくらいなので、幅広の方は捨て寸多めに。まさに革靴のようなフィッティング。
でもグルカサンダルは、その構造から屈曲性にもすぐれているし、なにより涼しいのが最高です!www
是非!
それではまた。お店で会いましょう。