diaries blog | Mexican Vintage Silver Bangle

※9/1(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「野菜の日」だそうです。

野菜なう

スタバなう

もう秘密にしたいくらい美味しい焼肉屋なので、気になる方は店頭で!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【アイテム】Mexican Vintage Silver Bangle

【価格】¥25,080-

【コメント】

約1年ぶりにメキシカンジュエリーが入荷しました!

アメリカのインディアン(ネイティブアメリカン)ジュエリー、そしてアフリカのトゥアレグシルバーに続き、

当店のアクセサリーのセレクトって、フォークロア(=民俗的)な物が多いんですよ。

なんでかっていうと、いかにもシルバージュエリーというよりは、もっと土着的な物の方が身に着けていて疲れないと思っていて。

 

ちなみにこのメキシカンジュエリーがどういうものかと申しますと、

メキシコには、かつて銀の世界最大の産出地であったTAXCO(タスコ)という町がありまして、

そこにはたくさんの銀細工の職人達が移り住んできたんです。

そしてタスコはシルバージュエリーで溢れ、「銀の町」として知られるようになりました。

というのが、ざっくり(としすぎた)説明になります。

 

そんなメキシカンジュエリーですが、当店の立ち位置としては、

精巧な技術を極めるインディアンジュエリーと、良くも悪くも(笑)味のあるトゥアレグシルバーの中間といったところです。

だってほら、メキシコ人てテキーラ飲みながら適当に作ってる(最低最悪の偏見)イメージがありますが、

ところがどっこいこれが結構細かい技術も得意で、気負わず身に付けられるってのが良いんです!

 

前置きは長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。

なまめかしいカーブを描いたシルバーバングルに、4つのいびつな四角い穴のバランスが、

とてもアーティスティックだなと思いセレクトしました。

何度見てもこの四角い小窓の配置が良いんです!ハンドメイド感出すぎでしょ!www

また4つというのもいいですよねぇ~。

インディアンジュエリーでも4つのモチーフというのは多用されていて、

例えば「誕生」「成長」「老い」「死」とかの意味を込めて模様が施されていたりするのですが、

もしかしたらこのバングルにもそういった込められているのかも?なんて想像するのもヴィンテージの魅力。

なにはともあれ、自分なりに意味を込めて楽しめることが大事だと思います!

裏にはTA-17 925MEXICOと刻印がされておりました。

もしかしたらTAXCOの工房まで追跡できるのかもしれません。

いつかメキシコに訪れる予定の方にもお勧めです。w

 

サイズもそんなに大きくないので、男女問わず付けることができますので、気になる方は是非!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。