※12/7(水)・12/8(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
※12/3(土)~12/4(月)は、アンティークウォッチイベントです!(土日だけでなく平日もございます)
時を超えて時を刻み続けるアンティークウォッチの世界を、どうぞご堪能ください。
ちなみに価格帯は、13万円~上は青天井といった認識でいてもらえれば!
またイベント時には約70点ほどの時計が並びます。是非ともご来店ください。
というわけで、いよいよ明日から1年ぶりのアンティークウォッチフェア!
お店としては今年最後の大イベントでございます!(何が大きいって、神経を大きくすり減らすやつ。笑)
私もこれまでなんとかコロナにならずやれております。
てことはお店の対策もバッチリってことだと思うので、どうぞ皆様にお越しいただきたく存じます。
というわけで、イベント前の最後の時計紹介はコチラ!
いやぁ~もうね、これも好き。
何が好きって、シンプルな文字盤に映えるこの文字が良いんですよ!
Ω
OMEGA
AUTOMATIC
CHRONOMETER
OFFICIALY CERTIFIED
この末広がりが良い!笑
いやでもまさにスイスのクロノメーター検定協会認定ムーヴメントという役物ですからね!!!
正確さ大事!VARも大事!日本の2点目もVARが無ければ荒れてた!
それにしても、アンティークウォッチの佇まいってホント控えめでカッコいいですよね。
明日はそんな時計たちが一同に会しますので、是非ともお越しください。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】DAY ONE (デイワン)
【アイテム】Fleece Safari Parka
【価格】¥41,800-(税込)
【コメント】
気が付いたら人気で毎年仕入れちゃってるDAYONEダヨネ
こんなの毎年セレクトするものでもありません!wとも書いたのですが、
だんだんお客様の変態服好き度合いが上がってきちゃったのかな?
なぜ毎年セレクトするものでもないのかというと、それは洋服のテイストが「コッテリ濃厚」だから。
みんなが忘れてる頃にやるくらいでちょうどいい。
古くからいらっしゃっていただいているお客様にも懐かしがってもらえたり、
このブランドまだ残ってたんですね~!なんて言われると、「ウチの店もね!」という掛け合いを繰り返したり、
あらためて「変な服」って楽しいなって思います。
でもこのご時世で、いきなりブランドが消失することがあるので、悔いを残さぬために仕入れられる間に仕入れようと考えを改めました。
それではできる内にできる事を。
まずは、ブランド紹介からどうぞ。
1987年創業の本格的なハンティングウェアメーカー。
創業以来、ハンター達の情報をできるだけ細かく吸い上げ、商品開発に活かしてきました。
以来、ハンターの間では信頼できるブランドとして認知されるようになりました。
自社で開発した迷彩柄が特徴で、その機能性はアウトドアだけでなく、
タウンユースでも十分活用できる服を作っています。
というブランドです。
アメリカに多数存在するであろうマイナーなハンティングウェアブランドの1つ。
多分、マイナーな理由はハンター向けすぎるからじゃないのか?
でも着るとなかなか使い勝手と着心地が良く、あるといいなあと思ってしまうんです。
それは正にオンリーワンだから。
しかも良い意味でのオンリーワンというよりも、
バカバカしくて誰もマネしないという意味でのオンリーワン的ディテール。
それでは詳しく見ていきましょう。
まずは気になるこのポケット。
このミヨ~ンと伸びた謎のポケットフラップ。
彼らが言うには「ボタンダウンポケット」というダヨネならではのポケットらしいです。
これは何かというと、伸びた部分を折り返して2重にボタンを留めることで、外れにくくするため。
ではありません!
なんと!?ボールのような厚みのある物を入れた時でも、フラップを閉じることができるというディテール。
使用するシーンを全く想像できないのは、私がハンターではないからでしょうか?
(5歳からサッカーやってましたけど、全然ゴールハントしてませんからね。)
次の謎ディテール。
袖のストラップ。
こちらは「ボウストリング」という名がつけられています。
じつはこのストラップはオプションで、付けても付けなくてもいいのですが、わざわざ有料で付けてもらってます!www
ちなみにこのディテールは、ハンティングをする時に袖がバタつかないよう、袖を絞るため。。。
だけではありません!!!!!www
ボウ=BOW=矢です!なんと矢をまとめるためのストラップ。絶対使わない!
まだまだ変なディテールがあります。
それは襟の形。
ラウンドカラーでもショールカラーでもない、謎の襟。
上までジップを留めると、なんとなくフィットするような気がします。
が、なんのための襟型なのかは、もはや私にも分かりません!!!!!
というわけで着てみました。
Jacket/1ST PAT-RN (Vittorio Veneto) ¥83,600-
Tie/1ST PAT-RN (Mil-trad tie) ¥13,200-
Shirt/Individualized shirt (Regatta oxford B/D) ¥26,400-
Pants/1ST PAT-RN (Covert) ¥46,200-
いかにもアメカジという合わせ方もいいですが、個人的にはこんなトラッドスタイルを崩すアイテムとしてもOK!
ポケットいっぱいあるので、普通に便利なんです。
こんなのスーツの上にバサッと羽織って、通勤で着てもいいんじゃないかと思うんですけど。
身頃も背中側が長くなってるので、ちゃんとジャケットも隠れます。こういうとこ大事よね。
そしてこの衿の形が謎!
でも襟を立てると、顎から耳のラインに絶妙にフィットしてくれます。なんかすごいぞ!?
というわけで、しれ~~~っと紹介しちゃいましたが、これまでブラックしかセレクトしてこなかったのに、
突然コヨーテカラーが登場してます!!!!!
どっちも良いですよ~
それではまた。お店で会いましょう。