※12/15(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
※お正月はOLD TOWNの受注会やります!
OLD TOWN order exhibition 2023S/S
期間:2023年1月3日(日)~1月9日(月・祝)
OLD TOWNの受注会を行います。オーダーの際、デポジットとして1着につき10000円をお預かりいたします。
オーダーした製品は、4~5月頃の入荷となります。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「バッテリーの日」だそうです。
バッテリーは夏はエアコンのつけすぎで上がる、冬はそもそもバッテリーが上がりやすい。
やっぱり車は日本の新車だね!と、やせ我慢で中古の外車を乗ってる私は思いますよ。
そんな車ですが、毎週トコトコと走ってくれるので大したもんです。
先日伺った場所はコチラ。
茨城県は結城市。つむぎの館というところ。
今年、和服デビューを果たした私ですが、やっぱり茨城名産の結城紬は知っておかないと(買えないけど)と思い、見学して参りました!
タテ糸ヨコ糸。僕らにとってはおなじみの言葉ですが、和服と聞くとつい身構えちゃいますね。
自分の国の服なのに、なんだか不思議な気分。でもそれもこれからは、当たり前のように身近なものにしていきたい。
結城紬はまだ先だけど!笑
でもホント和服も洋服も元は生地から。
作り方も似ている部分はありますね。この設計図なんかは、ニットのそれと同じだし。
ちなみにコムアーチさんもこのように紙で柄を書いて、編み柄サンプルは自分で編んでたりします。
そしてこちらも洋服同様、私はブランドに弱い。笑
これが「本場結城紬」という手織りの生地に貼られるラベル。
そして結城紬にも、手織りと機械織りがあります。
一瞬分からないんだけど、本場と呼んでいい手織りは「結」と書いてありますが、機械織は「紬」と書いてあります。
知らなかったら普通に見間違う!笑
ロゴ好きな私ですが、英語やフランス語じゃなくて漢字もいいですよね~!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Cardigan Sweater
【価格】¥19,800-
【コメント】
結局のところ、今年の冬は寒いのか?暖かいのか?それが問題だ。
しかし本日ご紹介するアイテムは、いずれにせよ活躍してくれることこの上ないアイテムなのでございます。
それはワーカーズのコットンカーディガン。
「ローゲージセーターの厚みを目指しつつ、コットンならではの使いやすさ(洗濯など)をそのままにしたカーディガン」というのが製作コンセプト。
そして「なんだか久々にスウェットカーディガンを着たいな」というのが、私のセレクトコンセプト。笑
ローゲージセーターの厚みを目指し・・・ということもあり、僕が欲しいスウェットの厚みにピッタリでした!
また厚みだけでなく、生地の裏側は起毛させているため保温性もあり、ウールのカーディガンと比べても遜色ないくらい暖かいのも素晴らしい。
また起毛させているということは、素肌に触れてもフワフワして気持ちいので、半袖Tシャツの上とかでも良いんです。
そしてそのような素材はもとより、ワーカーズらしいヴィンテージテイストのディテールもGOOD。
例えば袖口のリブは針抜きリブだったり。
よく見ると、タグまでヴィンテージらしいデザイン。良いですよねぇ~~~
前立ては、共生地を使用し耐久性もあります。ヨレヨレにならないの、大事。
また首には前立てが立ち上がるようにフィットし、カットソーカーディガンにしては上品な印象なのもポイント。
Shirt/1ST PAT-RN (1982) ¥37,400-
Shoes/Joseph MALINGE (Amiral) ¥85,800-
Socks/Corgi ¥2,860-
上品さという部分では、ボタンにはコロゾボタンを使用しています。
リバースウ〇ーブのようなストリートウェアにならないコットンカーディガン。かなりいぶし銀のアイテムです。
そうそう、あまりにいぶし銀すぎるのか?ワーカーズのアイテムの中でも、あまり扱っているお店が少ないということで、
先日は埼玉県からこのカーディガンを探しに来られた方もいらっしゃいました。
せっかく茨城に売っているので、茨城の方もよろしくお願いいたします。
それではまた。お店で会いましょう。