diaries blog | comm.arch.(コムアーチ)| Linen Easy Trousers

※5/25(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

※6/3~6/11は、TENDER Co.のポップアップイベントがあります!

※6/24~7/2は、OLD TOWNのオーダー会があります!

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ボクシングの日」だそうです。

ボクシングは手数が大事。一発狙いよりコツコツと。(と、ジムで教わっている)

それにならってというわけではないですが、なんと6月にイベントが2本も決まってしまいました!!!!!

1つはすっかりおなじみとなったOLD TOWNのオーダー会。

これは1月と6月固定のつもりなのでいいのですが、なんとここにきてTENDER Co.のポップアップイベントが!

6月1週目はTENDER Co.で4週目はOLD TOWNと、イギリス尽くしのイベントになっています。

テンダーはいままでにないちょっと新しいコレクションだし、オールドタウンも新作が出ていますので、どうぞみなさま予定に加えていただければ幸いです!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)

【アイテム】Linen Easy Trousers

【価格】¥24,200-(税込)

【コメント】

DIARIES夏の定番、コムアーチのリネンイージーパンツが今年も届いております!

いきなり暑くなったり、なんかもう梅雨に入りそうなジメジメ感も、このパンツがあれば大丈夫!

毎年言ってるセリフですけどね。ホントにもう何年目になるんだろう?と思って調べてみたら、2019年からでした。

とりあえず夏に穿くパンツに困ったらこれ穿いとけ!的なパンツで、全ての方にお勧めしたいアイテムです。

 

 

それでは詳しく見てまいりましょう。

こちらはフレンチリネン。

そのままフランス製のリネンですが、フランス北部の割と涼しい地域で栽培されたリネンは、

通気・吸湿性に優れ耐久性もあり、且つ柔らかく肌触りは滑らか。

その原料となるフレンチリネンを細く紡績し直し、

透け感を出さないように尾州(愛知)の旧機械でゆっくり織り上げた、comm.arch.初の織生地アイテムなんです。

ここで「初の織生地アイテム」という意味についてご説明します。

 

コムアーチは創業より5年間、「ニット専門ブランド」として運営してきました。

しかしそのクリエイティビティは留まることを知らず、2019年から編み生地(ニット)だけでなく、

織り生地(布帛)も始めるようになったんです。

そしてこのフレンチリネン生地がコムアーチ最初の布帛製品ですから、

それだけ熱がこもっているということは、容易に想像できるかと思います!

しかもそれが毎年ちゃんとリリースしてくれる安心感。

デザイナーズブランドでありながらファクトリーブランドのような安定感があるところが、コムアーチの好きなところだし、

それぞれのアイテムが流行なんかに左右されないのも良いんです。

特徴は、耐久性を残しつつできるだけ軽く仕上げた生地。

通気性も抜群でございます。酷暑もどんと来い。

またアウトタックが1つで、もも周りはゆったり目。

おかげで熱がこもりにくく、非常に涼しいのです。

ウエストはドローコードで調節できるイージータイプ。

バックポケットもハの字(または八の字)になってて、手を入れやすい絶妙な角度。

そしてシルエットは絶妙すぎます。

んん~~~!太すぎないのがいい!

「リネンイージーパンツ」と名が付くものは、太くてズドンというイメージですが、こちらはテーパードシルエット。

やはりサイズはちょうどいいくらいで選んでもらって、流行に左右されず長く着て欲しいです。

そしてもう一つのポイントは、こだわりの裾。

これね、一回折り返すとピシッとダブルで仕上げたように見える、ちょっと面倒な裾の始末がしてあります。

どれくらい面倒かというと、同じ裾上げを頼むと3000円くらいします。

なので、是非ともありがたいと思ってロールアップしてください!www

そして最後になりますが、今年は新色が出ています!!!

それがこのオリーブ!

これまた穿きこんで色が落ちてきたら、どんな経年変化するのか楽しみな色でございます!!!

 

すでにサイズも切れてきており、ブランド側にも殆ど在庫はございませんので、気になる方はお早めにお願いします。

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。