diaries blog | WORKERS(ワーカーズ)| Pullover Work Shirt

※9/20(水)・9/21(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「マッチの日」だそうです。

3連休!DIARIESは静かなスタートとなっております!泣

まあしょうがない。長袖着るには、まだちょっと暑いもんね。

頑張って9月を乗り越えて、たくさん楽しみが待っている10月を迎えたいところです。

なんか10月いっぱいイベントあるんだよな。

手始めに紹介したいのは、コチラ。

なんとあのガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサムのデビュー作である「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」がリバイバル上映!

全国61館で、つくばだとユーワールドのシネプレックスでやります!!!

なんで今更?と思ったのですが、ガイ・リッチーの新作公開に合わせてとのこと。

改めて映画館で見るのも良いよね。

ガイリッチーって僕らの世代を代表する映画監督の1人だけど、意外と映画館で見てなかったりするからね。

 

というわけで、他にも楽しみなアートの展示、フェス、そしてお店では取り扱いブランドの初のイベントと、10月は詰め込みまくっています!

秋を楽しみましょう!!!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】Pullover Work Shirt

【価格】¥16,500‐

【コメント】

先日ご紹介したワーカーズのシャツ達は、おかげさまでご好評をいただいております。

そして本日は、ちょっと遊びのあるシャツが届いたのでご紹介。

ワーカーズが作るプルオーバーのデニムシャツとなると、そりゃもうゴリゴリのヴィンテージテイストかと思いきや???

今回は、1950年代ごろの完成されたアメリカンヴィンテージのワークシャツではなく、

それより前のクラシックなシャツの風合いを残したデザインが特徴のプルオーバーシャツになります。

個人的には、ワーカーズらしさを抑えているところが絶妙だと思います。

太目の前立てにチンストラップが目を引きます。

アメリカの古いシャツといえば、定番のデザインであるチンストラップ。

前立て・チンストラップともにメタルボタンを使用。ステッチワークでもクラシックさを表現しています。

 

肩回りの縫製部分では、トリプルステッチやチェーンステッチを採用せず折り伏せ縫いでドレスシャツの要素も。

またバックヨークは、プリーツではなくギャザー仕上げ。身頃脇はダブルのチェーンステッチで、こちらはワークシャツらしい仕様となっています。

デニムは5.8オンス。かなり軽めのデニムなので、ギャザーでふんわりするんですよね。

バックヨークに加え、カフの部分もギャザーです。

例えるなら、アメリカとフランスのワークシャツが混ざったような、1900年代初頭の過渡期のシャツ。

パッと見はアメリカのワークシャツなのですが、どこか柔らかい雰囲気を感じます。

なのでアメカジはもちろん、フレンチワークスタイルにも合わせて欲しいアイテムです。

 

デニムジャケットと違い、ロンTのようにガンガン着て洗濯すると思うので、結構色落ちは早そうですね!

インディゴですが、洗剤とか洗い方とかは気にせず、適当に扱ってOKだと思います!!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。