※1/19(日)は、都合により18時閉店とさせていただきます。
※1/23(木)・1/29(水)・1/30(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※LOUNGE ACTオーダー分の入荷は、コート(1月中旬~2月初旬)の予定で進行中です。
※1ST PAT-RN(2024SS)オーダー分の入荷は、2月中旬ごろを予定しております。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「振袖火事の日」だそうです。
というわけで昨日に引き続き、スタッラでございます。
こちらは霞ケ浦さんのラフランスと、ペコリーノチーズ。
洋ナシとペコリーノの組み合わせって、フィレンツェ周辺ではよく食べる組み合わせらしいです。
こういうのを教えてくれたのも、La Stallaですね~。
お次はマカロンみたいなビジュアルがなんともかわいらしい一皿。
このマカロン状のものは、茨城県が誇る豚・梅山豚(メイシャントン)を使用した自家製モルタデッラ。
モルタデッラとは、ボローニャソーセージのこと。つまりソーセージ。
ソーセージでリコッタチーズをサンドしたもの。
なんでもイタリアでは年末に丸い物を食べるとか。理由はお金に見立ててだって。来年は景気が良くなるようにってことかな?
前菜ラストは、珍しくポップなカラーリングのイタリアらしい一皿でした。
シンプルにブッラータチーズとトマトとタイバジルジェノベーゼをニンニクオイルで。
ふと「洋服と料理って、捉え方が似てるんだよなあ」とこぼした言葉をシェフのS藤さんに聞かれて、「僕もそう思います」と言ってくれてホッとしました。
さすがオシャレなS藤シェフは、やっぱりイタリアの1ST PAT-RNが大好き。そして最近はTOHNAIも。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】William Brunton(ウイリアムブラントン)
【アイテム】Cashmere Glove
【価格】¥7,480-(税込)
【コメント】
今さらの紹介ですが、この辺のアイテムも年をまたぐようになってきたのは、やはり暖冬だろうなとは思いますね!
でも短い冬だからこそ、これくらい軽いアイテムが良いんじゃないかな~?と思ってます。
2019年より取り扱いを始め、やっと冬の定番となったブランドだけにね。
こちらはスコットランドから届いたWilliam Brunton(ウイリアムブラントン) 。
ニットの名産地・スコットランドはHawick(ホーウィック)に居を構えるファクトリーブランドです。
カシミア100%てのがいいんですよ~!!!!!
ホーウィックといえば、ヨーロッパにしては珍しく軟水(多くは硬水)が流れているので、そのせいか仕上げがとても滑らかなのが特長なんです。
さらにカシミア100%っていうんだから、気持ちいいことこの上なし。
そのままでもいいのですが、風は通しますので、レザーグローブのインナー用として別に買い足すというのもアリだと思います。
サイズは基本的に女性向けですが、手の小さい男性の方も入ります。
このニットグローブは付けやすくて肌触りもよくて、ガシガシ使っちゃう人が多いです。
なので他の色を買い足ししたい人、使いすぎて穴が空いちゃった人、失くしちゃう人と様々。
でもカシミヤをガシガシ使っちゃうって、ちょっと気分良いんですよ!
一度使っちゃうと、なかなか他の手袋には行けませんよ~!!!
それではまた。お店で会いましょう。