diaries blog | Farfield Originals(ファーフィールド)| Fell Jacket

※1/13(火)・1/14(水)・1/15(木)・1/16(金)・1/22(木)・1/28(水)・1/29(木)は、休店日とさせていただきます。

※上記の通り、13日~16日まで冬休みを頂戴いたします!!!!

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程は以下。

1ST PAT-RNの秋冬オーダー会を現在2月で調整中です。

LOUNGE ACTのオーダー会はGW前後で考え中です。(既にオーダーいただいている方の納品は、2月~4月予定で進行中です。)

次回OLD TOWNのオーダー会は、夏頃で考え中です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「スキーの日」だそうです。

というわけでOLD TOWNのオーダー会は、盛況の内に幕を閉じることができました。

ご来店いただいた皆様、誠にありがとうございました!!!!!

 

今回も遠路はるばるお越しいただき、本当にありがとうございます。(最長で三重県)

こう言っちゃなんですが、数奇な運命ですよね。

ほとんどの方が知らない超ニッチなブランドでありながら、DIARIESとご新規のお客様をこんなにも繋いでくれるんですから。

例えるならこんなイメージ。

この糸1本1本がお客様、そしてオーダー。

たくさんの服や店がある中で奇跡的にもDIARIESでつながり、店が、ブランドが形作られていく。

と考えれば、僕はこの1本1本に真剣に向き合い、全力を出させていただきますよ!

様々な糸が複雑に折り重なって、面白い生地=店にしたいので。

と言ってしまうと、自分の店のことしか考えてないじゃないか!と思われそうですが、そりゃそうですよね!

だけどそこには面白い糸=お客様も必要だし、お客様の力を借りて面白い店にしていきたいと思います。

と、つい年始ということで所信表明みたいになってしまいましたが、撚糸のように強く引き締めて、今年も邁進してまいりたいと思います!!!

 

ブログを書いている現在、最終日の18:27です。

さてそろそろイベントの片付けかな。

最後の一仕事だけど、これがまた幸せな時間。

サンプル1着1着に感謝の気持ちと、また半年後に再会できることを祈って。

 

改めまして、イベントにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

オーダーいただいた方は、商品の到着を楽しみにお待ちください。

 

 

そして明日からは通常営業、、、、、と言いたいところですが、お知らせがございます。

明日(火曜日)から金曜日までの4日間、冬季休業という形でお休みをいただきたいと思います。

突然のお知らせになってしまい、申し訳ございません。

 

言い訳をさせていただくとすれば、ちょっと休まないと体が・・・って感じです。

いや~この前初めて風呂上りに倒れちゃって。

倒れたという表現は語弊があるかな、ひどい倦怠感に襲われて(コロナではない)動けなくなっちゃったんです。

これがヒートショックかーーーーー!と思ったのですが、僕の症状を代わりに妻がチャッピー(=ChatGPT)に聞いてみたところ、

起立性低血圧ではないかということで、まあ大したことなくて安心したのですが、

そういう場合って「ストレスが~」とか「自律神経が~」とか、普通に生活してたら大抵逃れられない障害なんですよね。

ですがそこは自営業の私。

自分で休みを決められるので、ここはしっかり休んで、来るべき新しいシーズンに向けて英気を養くべく、連休を取らせていただく次第。

 

1月は営業日少ないのに、さらに休み増やすのはキツイな~と思いつつ、

2026年春夏のラインナップもなかなかのキレ味(多分また少しお客様の理解を置いていく予定)なので、どうぞご期待下さい。

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

 

【ブランド】Farfield Originals(ファーフィールド)

【アイテム】Fell Jacket

【価格】¥25,300‐

【コメント】

なんやかやで当店の冬の定番。DIARIESのフリースといったらファーフィールド。

(※ですがブログの最後に、このブランドに関して重要なお知らせがあるので、最後までご覧ください!!!!!)

1年ぶりの紹介となるので、まずはブランド説明からどうぞ。

FARFIELDは、1985年にセドバーグという田舎町にある、150年以上前に使われていた古い織物工場を改装して設立されました。

設立当時はイギリス軍のトレーニングウェアを製作していたことからも、クオリティの高さがうかがえます。

現在は、ナショナル・トラスト(歴史的遺産や自然を保護するボランティア)のウェアや、

ガーデニング用エプロンやなどの特殊なジャケットを生産しています。


と言うブランドです。

正直魅力はイギリス製ってところくらいで、特別ここのスペックがすごい!というわけじゃないんですけど、「なんか良いんだよね」っていうのあるでしょ?

その「なんか」を掘り下げてみると、個人的にはレトロなところかな~?

奇しくもフリースというものを最初に開発したパタゴニアには、レトロXという名作フリースジャケットがありますが、

ファーフィールドのフリースジャケットは、懐かしいという意味でのレトロ。

 

1979年、パタゴニアとモルデンミルズ社により世に送り出されたフリース。

以来、各社たくさんのバリエーションが出ているフリースですが、ファーフィールドのフリースは昔と変わらない90年代のフリースのような質感なんです。

ファーフィールドもイギリスの生地メーカーにわざわざ別注して作ってもらっているにも関わらずですよ!

なのに、進化する以前の野暮ったいフリースしか作らないんです!!!笑

 

つまり、時代に逆行しているような天邪鬼さが私の好みというわけですね!

 

それでは詳しく見ていきましょう。

 

ジップアップにポケット2つ。

もはやデザインをしてないのでは?デザインとは何だ?差別化とは何だ?と思わせてくれるデザインです。

ちなみにFell Jacketというこちらのデザインは、比較的細めのシルエット。ネックも狭く、風の侵入を許さないように作られています。

 

生地はボアフリース。

多くの方が思い浮かべるフリースとは異なり、毛が束になったようなフリースのことを言います。

ちなみにボアフリースの方が、ポーラテックのフリースより歴史は長いです。

ボアっていうのは、羊毛でも作られていたのでね。

ちなみにファーフィールドのフリースは、アクリル50%×ポリエステル50%です。

ファーフィールドのフリースは、ウールの風合いを持たせるためか、アクリルの配合が他のメーカーのフリースより多い気がしますね。

ファーフィールドのフリースデザインの中でも、個人的には一番好きなSheep & Lamb。

Sheepは羊、Lambは仔羊。つまり羊の親子ってことですね。(黒のSheep & Lambの中に、Lambはいるのかいないのか?)

このポップなデザインは、イギリス本国では子供服で使われていたもの。

ですが大人用もあってもいいじゃん!てことで作られるようになりました。

すごいカワイイ柄なのに、配色のせいでミリタリーぽく見えなくもない。そんなところが気にってます。

あと、ウールが1%も入ってないのに、ウール製品づらしてるところが最高です!笑

 

中にはメッシュの裏地が。

フリースの裏側って意外と摩擦が強いので、滑りの良い裏地が付いていると着やすいですよ!

またメッシュになっているのは、保温性に自身があるからでしょうか?(さすがに風が強い時は寒いです)

メッシュ状だと風が抜けて折角の保温性が下がってしまうのですが、蒸れない通気性を重視したということだと思います。

まあ着てみると分かりますが、ファーフィールドのフリースは見かけによらず暖かいのでビックリする方が多いです。

昨年より、ネックについていたブランドタグが、外側の腰の方に付くようになりました。

いよいよファーフィールドもアピールしてく段階に入ったってことですね!!!素晴らしい!流行っちゃったらどうしよ~~~!

いやでもDIARIESでは10年以上も毎年扱っていますが、ホントに良いフリースですよ。

イギリス製のままで続けてくれているのも嬉しいし、タグに書いてある通りタフで長持ちするし。

そろそろブレイクしてしまうのではないか!?!?!?

 

と思ってたら、、、、、、、、ここで残念なお知らせをしないといけなくなりました。

今年の秋ごろに連絡があり、急遽FARFIELD社は買収する運びとなり、ブランドは廃止することとなりました。

よって、DIARIESでの取り扱いは今季が最後となってしまいました。

 

昨年のWalshみたいなもので、ここからって時にこれはマジで痛い。

でも本当にこの流れはどうしようもなくて、後悔する前に手に入れるしかありません。

ホントもうこのまま行ったら、10年後に俺が売りたい服って残ってるのかな?と戦々恐々としています。

 

ちなみに残るファーフィールドのフリースは、メンズのM/Lが1着とレディースサイズが1着のみ。

普通は在庫が揃ってる時に「もう終わりですよー!」って言えばいいのにね。

なんかそういう売り方は得意ではないので、店頭だけでこっそりとお伝えしておりました。

気になる方はお早めにどうぞ。

 

 

それではまた、お店で会いましょう。