※12/24(木)12/25(金)は、休店日とさせていただきます。
※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)
※コロナ対策実施中です。
※K埼さん!申し訳ございません!WORKERSのL-2Bが入荷してきたのですが、
ご連絡先を伺うのを忘れてしまいました。お待ちしております。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「東京駅完成記念日」だそうです。
雪ヤバいっすね・・・
雪で思い出したんですが、以前北海道からいただいたお土産がコチラ。
またまたカルチャーショック!!!
どう見てもどら焼きのお菓子の名前が「中華饅頭」?????
こしあんて書いてあるからには甘いのか?あんまんのことなのか?
まさか辛い餡だったりするのか!?ドキドキしながらほおばった結果・・・
普通に甘いお菓子でした。
マラソンの30㎞地点あたりで食べると回復できそうですね。
北海道の中華饅頭。
でもこっちの方が好きかな。
土産子道産
じゃ、商品紹介です。
本日は、クリスマスプレゼントにお勧めのやつをバババッとご紹介。
クリスマス前最後の週末ですので、商品もかなり充実していますよ!!!
まずはこちらから。
おなじみ【Touareg Silver(トゥアレグシルバー)】でございます!!!
絶妙なタイミングで入荷してくれました!ありがたい!!!!!
トゥアレグシルバーって何???という方は、下記リンクをご覧ください。
男性女性、どちらのサイズもございますよ!
次です。
【ブランド】William Brunton(ウイリアムブラントン)
【アイテム】Cashmere Glove
【価格】¥4,950-(税込)
【コメント】
こちらは昨年より取り扱いを始めたスコットランドのブランド、
William Brunton(ウイリアムブラントン) 。
WILLIAM LOCKIE(ウイリアムロッキー)などと同じ、
Hawick(ホーウィック)に居を構えるファクトリーブランドです。
カシミア100%てのが素晴らしい!!!!!
ホーウィックといえばの軟水仕上げでとても滑らか。
レザーグローブのインナー用として別に買い足すというのもアリだと思います。
サイズは基本的に女性向けですが、手の小さい男性の方も入ります。
昨年より色を増やしました。
そして同じくスコットランドはホーウィックから。
ドウゾ!
【ブランド】HILLTOP(ヒルトップ)
【アイテム】Superfine Merino Wool Scarf
【価格】¥12,100-(税込)
【コメント】
久々に届いたヒルトップのマフラーです!
ヒルトップというブランドをご存知ない方のたまに、まずはブランド説明からどうぞ。
HILLTOPの起源を辿ると、1817年にまで遡ります。
当初は馬具や馬に使用する毛布などの商人として事業を始めました。
その後1884年にロンドンに会社を設立し、馬具以外にも旅行用毛布(識別のためにフリンジを付けた)を開発。
さらにスカーフやストールなどの商品を取り扱うことで、HILLTOPブランドは世界中に広がっていきます。
しかし1900年代に初頭に創業者が亡くなり、家族が受け継いだものの、
第二次大戦中に2回も爆撃を受け、会社は存続の危機に立たされました。
そして1954年には、HILLTOPは遂に創業者一家の手を離れてしまいました。
その後ノーフォークのセットフォードに移され、2008年にはスコットランドのホーウィックに移り、
天然繊維を使用した古典的なスカーフを作るブランドとして現在に至ります。
という歴史の波に揉まれながら生き残っているブランドです。
ヒルトップの強みは素材。
今回はSuper 100’sのスーパーファインメリノを使用したマフラーをセレクトしました。
ふわっふわで軽くてものすごく気持ち良いですよ!!!
もう一つマフラーをご紹介。
こちらはヒルトップとは反対に、重厚感のあるタイプです。
【ブランド】A.E.Clotier(エーイークロージャー)
【アイテム】School Scarf
【価格】¥9,680-(税込)
【コメント】
こちらもお初のブランドになります。
というわけでブランド説明。
1930年代に英国ケンブリッジにて創業したマフラーブランド。
同名で展開するアウトフィッター(洋品店)では、スクールマフラーを初め、
ネクタイ、ソックス、ニットキャップなどを販売し、
ケンブリッジの学生にとっては欠かせないお店となっています。
ブランドっていうか、生地屋っつーかユニフォームっつーか。
そんなのどこが作っても一緒なんですけど、今回の生地は見逃せなかったなー!
HAINSWSORTH(ヘインズワース)を使ってたら、見過ごすわけにはいきません!(知らんけど)
ちなみにヘインズワースとは、1783年に英国ヨークシャーで創業されて以来、
伝統的な英国ウール生地を作り続けています。
英国近衛兵のスカーレット色のユニフォーム、ロイヤルファミリーの式典用制服、
古くはクリミア戦争下の有名な”Charge of the Light Brigade”の軍服など、
英国の歴史を象徴する数多くのシーンと共に歩んできている、
英国を代表するウールファブリックのメーカーです。
ね、重厚感あるでしょ!?www
ま、そんなことは頭の片隅に置いといて、適当に巻いて使ってみてください。
寒いイギリスの冬をずっと過ごしてきた生地です。暖かいですよ。
この辺を参考にしつつ、良いクリスマスを迎えられますように、どうぞご準備の程を。
それではまた。お店で会いましょう。