※3/15(水)・3/16(木)・3/20(月)・3/23(木)・3/30(木)は休店日です。（展示会シーズンは休みが増えます）
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。（割と19時まではいます。お電話いただければ！）
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「ホワイトデー」だそうです。
てことは、バレンタインデーから1か月経ったんですよね？
チョコの賞味期限ってどれくらいありましたっけ？
砂糖が入ってるから長そうな気はするんだけど。
妻からいただいたJOJO×GODIVAのチョコですが、もったいなくて石仮面とエイジャの赤石だけは食べることができないぃぃぃぃぃ！
URYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】All American Khakis（オールアメリカンカーキ）
【アイテム】Georgia Cotton Gaberdine Pants/Original fit
【価格】￥19,800‐
【コメント】
イベントの裏で、続々と新商品が入荷しておりますよ！
その中でも、展示会で見つけた瞬間かなりテンションが上がったパンツになります！
それがこのAll American Khakis（オールアメリカンカーキ）。
それではまず、ブランド説明からどうぞ。
アメリカはジョージア州にて、100年以上に渡って家族経営を続けているパンツ専業ブランド。
上質なMADE IN USA製品を作ることで、地域の雇用を維持することを目的としています。
デザインから発送までの全工程は、一貫してジョージア州トムソンの自社工場で行われています。
All American Khakisは、AT&T、ニューヨーク交通局、米国空軍士官学校、海軍士官学校などのユニフォームの製造を請け負い、
さらにはDィズニーワールドのユニフォームまで手掛けています。
というブランドになります。
DIARIESでは、なんだかんだで良い意味で適当な作りのアメリカのアイテムが好きで、
Individualized ShirtやGitman Brothersなど、ベーシックなアイテムはアメリカのブランドだし、
同じくパンツもこれまでに、CORBINやHertling TrousersやBarry Brickenなどを扱ってきました。
しかしそのどれもが値上げや従業員不足などで手に入りにくくなり、手をこまねいていたんです。
そんな中、「まだこんなブランドがあったのかー！」と驚いたのが、今回のAll American Khakisです。
なぜそれなりに歴史もあるのに、今まで知られてこなかったのか？
推測ですが、この工場は自社ブランドにこだわり、例えばラルフやJクルーなどの仕事を受けなかったそうなんです。
請け負うのは、ブランド説明で書いた割と固めの企業や団体ばかり。
なので、非常にファッション的ではないAll American Khakisは、DIARIESのラインアップにピッタリというわけですね！！！
ちなみに最大の顧客は、その中でもディ〇ニーさんだそうで、特別に生産ラインを確保しているそうです。
それでは詳しく見ていきましょう。
もうね、ただのフツーのスラックスです。
アメリカ製以外の魅力なし。
いやさすがにそれは言い過ぎ。
けっこう良い素材で作ってもらったんですよ。
素材は、All American Khakisがあるジョージア州で採れたコットンを用いたギャバジン織り。
生地の仕上げはシルキータッチで非常になめらか。
通気性もよく、アメリカのコットンらしいドライな肌触りです。
地元の生地を多用するというのも、雇用を守りたいという理念があるからです。
腰裏は本格的な作り。
あとこの刺繍のケアタグとか、アメリカぽくていいですよね～～～。
バックポケットは両玉縁。前後ポケットの両端にはカンヌキ留めが施されています。
シルエットはオリジナルフィットという細身のシルエット。
穿くとこんな感じです。
僕は結構おしりが大きい方ですが、細身ながらお尻周りのゆとりは充分にとってあり、
立ったり座ったりといった動きに違和感はありませんでした。
これは思ったより良いパンツですよ！！！笑
シルエットもキレイなんです！！！
この紙タグの付け方も昔ながらって感じで最高ですね！
もう1種類ございます！
【アイテム】Georgia Cotton Gaberdine Pants/Relax fit
【価格】￥19,800‐
【コメント】
こちらも同じく、ジョージアコットンを使用したギャバジン素材のパンツ。
ですがこちらはリラックスフィットという太目のタイプ。
アメリカ製の太目のパンツながら、タックを設けてないというのがちょっと面白いですね。
穿いてみるとこんな感じです。
なんかDズニーのキャスト（スタッフのこと）ぽくない！？
と思いまして、キャストが履いてそうな絶妙な色、アメリカのおっさんがウォルマートで履いてそうなリアルな色をセレクトしました。
アメリカの田舎で作られたジャケットとパンツが、日本の田舎で邂逅！笑
以上、ご紹介させていただいたAll American Khakisのスラックス。
今回はこちらの2型。
結構仕上げは粗いので、神経質な方は辞めといた方が良いです。
さすがアメリカ製！ウケる！と理解できる方のみ、お買い求め下さい。
それではまた。お店で会いましょう。